内容説明
酒井法子逮捕に結婚詐欺連続不審死、市橋容疑者逮捕に民主党政権…不景気を吹き飛ばすルール無用の暴走社会時評、アクセルふかして第9弾。
目次
愛しのチロ殺人事件
愛の死をみつめて
オバマから遠く離れて
俗なる酔っ払いの伝説
ぶれない法則
裸で何が悪い
インフルエンザでも愛し合ってるかい?
死んでもいい
エンドレスエイトな夏
日本中がラリっていく
“油断”の季節
黒い家の女
著者等紹介
唐沢俊一[カラサワシュンイチ]
1958年札幌生まれ。作家・評論家。「と学会」発起人の一人で運営委員。雑学ブームの立役者であり、オタク・カルチャーの水先案内人。猟奇犯罪にB級映画、貸本マンガに紙芝居など、日本文化の未開の地を広く深く歩き続ける。テレビ・ラジオ出演、演劇・演芸プロデュースなど、物書きの範疇を超えたジャンルで活躍中
村崎百郎[ムラサキヒャクロウ]
1961年シベリア生まれ。ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
1
訃報が多くどれも予見的に読める妄想が湧いてしまう。「さんざん我々をアジっといて勝手に向こうにいっちゃうんですか」。唐沢氏の加藤和彦自死への言葉で意味合いが違う筈なのに。信じられる? 村崎さんいなくなり丸3ヶ月経たないんだよ。遂に氏の著作で未読だった(現時点)最後の1冊全て読了、物凄い喪失感…即日解雇やギリギリ日雇い体験を熱く語り、ネットを断って孤独に慣れろと訴え…鬼畜が最もマトモになっちゃった本書。北野誠謹慎騒動に「大きなハサミ持った殺人鬼の”バンボロ”映画、怖かったね」と突如言い出すのは笑ったが2010/10/15
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