内容説明
余計なコトして死にかけた、恥ずかしさのあまり死にそう。そんな低レベルな臨死体験を集めた大人気シリーズを、パロディギャグの巨匠が“神様”の衣を借りてマンガ化する、エッチなネタ満載の爆笑コミック。文庫版書き下ろし新作マンガも加えて、さらに恥ずかしくなりました。
目次
尻に火がついた
飼い犬に下半身ペロペロ
彼女の母親にラブメール
クリトリスってなんですか?
田中K一の死ぬかと思ったメモリーズ(1)
コンニャクとイソギンチャクとしびれフグ
子供が見てはいけないもの
長距離ヒッターの孤独
諸事情により…
田中K一の死ぬかと思ったメモリーズ(2)
著者等紹介
田中圭一[タナカケイイチ]
1962年5月生まれ。大阪府枚方市出身。掟破りのサラリーマン兼ギャグ漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
12
クソワロ。ムラムラしてイソギンチャクに突っ込む蛮行やらサドルにヴァージン散らしたりとか。それを例のオサムシ調でやってくれるので、ワロワロ。個人的にはコンニャクを温めて自慰する話が大爆笑。「ぐわぁあーっ!!」じゃねーよ(笑)2017/12/31
もーちゃん
8
いままでのように文だと思って開いたらマンガで、しかも手塚治虫とかの画風で驚いた。奥付をみると、マンガの偉人のタッチをそのまま、とあって、まさに暴挙だね。すごい人だな~。最近ずっと小説ばっかだったからいい息抜きになりました。2012/11/21
袖崎いたる
6
2017.10.10.Tue.¥200.コンニャクオナニの熱、女性器の花、ヤクザの手術、早朝ホームレス襲撃。2020/04/26
山田
6
恥ずかしすぎて死ぬかと思うような体験談を漫画にしてまとめた本。何となく創作っぽい話が多かったかな…?でも実際にこんな場面に遭遇したら確かに恥ずかしくて死にたくなるかもしれない。穴があったら入りたいってやつか。2018/09/20
Hiroki Nishizumi
5
くだらないけどいくつか笑えた2023/06/18