仕事は早くて雑でいい (新装版)

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  • サイズ B40判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784757216358
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

100年に一度の金融危機の中でも、給料が上がり続けているビジネスマンは存在する。なぜか?企業に「欲しい」と思わせる人材だからである。そのための方法を紹介するのが本書。企業で採用・育成に関わる神谷健司、外資系企業ヘッドハンターの小松俊明、企業の組織戦略と人事戦略に携わるコンサルタントの町田秀樹の3人が「不況でも企業に欲しいと思わせる人材」になる方法を伝授する。

目次

第1部 会社があなたを手放さなくなる方法(すべての上司はせっかちである;まずは会社を辞めてみる;仕事は恋愛と同じである;イエスマンではなく、オフコースマンになろう)
第2部 あなたの市場価値を上げる方法(リストラの現状を知る;人材が「お荷物」に変わる瞬間を知る;転職の適齢期をはずさない;外資系企業のノウハウを盗む)
第3部 企業の本音を読み解く方法(自分の市場価値を知る;企業倫理を理解する)

著者等紹介

神谷健司[カミヤケンジ]
プロトコーポレーション・取締役(宝路多〈上海〉広告有限公司薫事長)。68年愛知県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、社長の「私の仕事は社員を幸せにすること」という言葉に惹かれ、中古車情報誌『GOO』を発行する情報サービス業の「プロト」に入社。「いずれは有能な経営者になる」との目標を抱いて激務をこなし、26歳で北関東地方の責任者、29歳で東京支社の責任者となり、32歳で東日本全体の責任者に。社員教育には定評がある

小松俊明[コマツトシアキ]
リクルーターズ株式会社・代表取締役。67年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。人材コンサルタント。外資系ヘッドハンティング会社のマネジメントとして、多くの採用案件を取りまとめる。現在は、人材紹介会社の経営支援を行なう。内資、外資の人材紹介会社のアドバイザーを務め、人材コンサルタント教育に注力

町田秀樹[マチダヒデキ]
IICパートナーズ人材コンサルティング部・部長。57年埼玉県生まれ。早稲田大学卒。81年本田技研工業入社。89年長銀総合研究所、95年ワトソンワイアット、01年ヒューイット・アソシエイツディレクター等を経て、09年より現職。新規事業創造、組織開発、人材マネジメントシステム構築などのワールドワイドな視点でのコンサルティング経験が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムレスナさん

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タイトルと中身が違う本。内容は主に「会社に必要とされる人材になるには」。ほか、日本企業の現状解説、外資と日本のビジネスマンとの違い、US・CPA取得のメリットがある人はこんな人のみ、転職とリストラ等々の雑多なコラム的内容。なんとなくビジネスマンの現状書いたような軽く読む本だなと思いました。1時間程で読める本です。2011/05/06

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