アメリカの高校生が読んでいる起業の教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757216150
  • NDC分類 673
  • Cコード C0033

内容説明

今すぐ実践できる起業と会社経営の基礎知識。「成功するビジネスの秘訣」をわかりやすく解説。

目次

第1章 伝説の起業家たち―エジソンが発明した「起業の成功法則」(希少性―エジソンは起業家だった!?;合理的な選択―最小のコストで最大のベネフィットを! ほか)
第2章 世界最初の株式会社「東インド会社」―会社はどんな仕組みで動いているのか?(株式会社―コショウを求めて三千里;商品の価格はどう決まる?―企業の目的は「利潤の最大化」 ほか)
第3章 はじめての起業―女子高校生マキさん(18歳)、起業家を目指す!(起業家という仕事―アイデアをビジネスにする;成功するビジネスの秘訣―最初に実行する4つのこと ほか)
第4章 会社の上手な育て方―経営を成功させるための基礎知識(限界分析―ギリギリ何人まで雇えるか;キャッシュフロー―お金は会社の血液です ほか)
第5章 会社をもっと大きくする方法―決め手はお金の集め方と使い方(会計―バランスシートと損益計算書の読み方;フランチャイズ―ビジネスを一気に広げる方法 ほか)

著者等紹介

山岡道男[ヤマオカミチオ]
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授・研究科長。1948年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。学術博士(早稲田大学)。専門は、アジア太平洋地域の国際交流論、経済学教育論

淺野忠克[アサノタダヨシ]
山村学園短期大学コミュニケーション学科専任講師。1951年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門は、国際経済学、経済教育論、高等教育論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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コウメ

58
「ノート」面白いことが多かった。「希少性」、「人的資本」、起業家の目的など知らなかったことが多かった。特に印象的だったのは、「マーケティング、プロダクション、マネジメント、ファイナンス」の意味がわかりやすく書いてあり、この4つを学びたくなりました。/「マーケティング」どのような商品をどのように売っていくか。「プロダクション」お客さんに売るための商品は自分の会社で作るかすでに完成した商品のほかの会社から仕入れるか、「マネジメント」経営者はどのような従業員をやとうかどのような商品・サービスを提供するか、2019/09/25

Yuma Usui

16
初めて学ぶお金の教科書という印象。世の中でお金がどのように使われているか分かる一冊。家計と企業の関係など、お金を使うことの社会的な意味から説明されていて日本の義務教育でも学ぶべきと思われる内容。もちろん、起業についても分かりやすく書かれていた。2018/10/07

たい焼きは中身無し@復活したい

11
アメリカの高校生が((ry と書いてあるだけあって入門編。ある程度知ってる方は物足りないんじゃないのかな。 だけどわかりやすい。アメリカの高校生は起業も学ぶのか…2014/11/23

よこ

2
基礎的な内容。大きめの文字に図を多用しているので読みやすい。 さっくりと経営戦略を学ぶことができた。2018/09/20

Riko

1
経営や経済の用語、やっぱちゃんと勉強しないといけないよなー、と図書館で借りた。高校生向けというよりもっと易しい気もする。2019/01/09

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