1980年代のポップ・イラストレーション

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 203p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784757215900
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0076

内容説明

80年代グラフィックシーンを駆け抜けた作家18人の作品を一挙公開。

目次

湯村輝彦 a.k.a Terry Johnson
鈴木英人
山口はるみ
鴨沢祐仁 特別コメント鈴木慶一
日比野克彦
空山基
永井博
ペーター佐藤 特別寄稿近田春夫
蛭子能収
スージー甘金〔ほか〕

著者等紹介

小田島等[オダジマヒトシ]
72年東京生。イラストレーター、デザイナー。桑沢デザイン研究所2部卒業。90年に「ザ・チョイス」に入選。95年よりCDジャケットや書籍のデザインを多数手がける。その一方で、音楽雑誌を中心にマンガやイラストを描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サイバーパンツ

14
80年代のイラストレーションのまとめ。誰も考えつかない、考えついてもやらないであろうものを、今までにない新しいものを創造しようという気迫が感じられるイラストが多く並ぶ。個人的には、ロボットは無機質で男性的だという固定観念を破り、メカの光沢と曲線美で女性の肉体の艶めかしさを描いた空山基の作品が一番好きかな。卓越した曲線美と上品なエロティックさが最高。御本人の無理解な奴や愛のない奴をサラッと受け流すサバサバとした性格や、好きなものを楽しんで描いてるだけだから好きな奴だけ付いて来いってスタイルもかっこいい。2016/06/16

ミント

0
鈴木英人氏、永井博氏のイラスト目当てで手に取ってみました。 自分が生まれる前のイラストレーションカルチャーを知れてとても刺激になりました。 山口はるみ氏、空山基氏の女性画が個人的に好みな作風です。2022/06/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/450620
  • ご注意事項