内容説明
人体解剖模型にアルコールランプ、骨格標本に上皿てんびん…。小中学校で誰もが触れた昭和の理科教材の世界が今、よみがえる!かつて“理科少年&理科少女”だったすべての人たちに捧げる愛と笑いと郷愁の理科教材大全。
目次
人体解剖模型(トリプルトルソ型)
脳模型
脳および神経系模型/眼球模型
心臓の構造模型・横断分解/胎内・胎児発育模型
消化器系模型/呼吸器の構造模型
人体骨格模型
頭骨模型/歯の発達模型
DNAモデル
ウニの発生順序模型
セキツイ動物解剖標本〔ほか〕
著者等紹介
高井ジロル[タカイジロル]
北海道大学文学部哲学科卒。「フロム・エー」編集部を経てライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アズル
24
図書館本。理科室の教材は、今でも妙に欲しいと思ってしまいます。しかし、結構なお値段なんですね…。2016/12/09
魚京童!
8
出版社のレベルが落ちたのか、たいしたことない人が本を書くようになった。 2018/08/19
Sayaka
3
こういう本、大好き。それぞれ値段とウンチク、お笑い要素が載ってる。模型って物凄く値段が高い!これは欲しくても買えないなぁ。集気びんとかも懐かしすぎる。ウニの発生模型もチュッパチャプス?と書いてあったが私にはタコ焼きにしか見えなかった…。2017/11/06
azu3
1
懐かしい。そして、高い。2025/11/15
ひろつそ
1
理科室で見かけたあの器具の値段が分かる。2014/06/28




