はたらくって何?―あたらしいシゴト論

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  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757214576
  • NDC分類 366
  • Cコード C0036

内容説明

会社がいやだ、仕事がきらい、惰性ではたらいている―。そんな人は、考え続けてください。自分の仕事が社会や世界につながることを。きらいだからこそ「仕事」になるってことを。そんな、いままでだれも教えてくれなかった仕事を考えるヒントが、ここにあります。仕事がきらいな人のための“シゴト”論。

目次

第1章 シゴト観のリセット
第2章 「仕事」さがしとしてのバイト
第3章 将来いかにはたらくべきかを考える
第4章 シゴトの時間
第5章 「組織」って何?
第6章 熱中と「自分」
第7章 「自分」さがしか、「自分」らしさか
第8章 はたらくって何?(斎藤由香・小沼純一対談)

著者等紹介

小沼純一[コヌマジュンイチ]
59年、東京生まれ。学習院大学文学部フランス文学科卒業。現在、早稲田大学文学学術院教授。音楽・文芸批評、翻訳、詩などさまざまな分野で創作、執筆活動を続ける。第8回出光音楽賞(学術・研究部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rubix56

0
営利企業に『これでいい』という安住はない 全体的に何を言いたいのかわからない 2011/09/12

KTakahashi

0
働きながら,漠然として不安,落ち着きのなさ,居場所のなさを感じているひとに話し掛けてるような文体です。惰性でもいいから働き続けようという内容でした。著者は,サラリーマンから,フリーランスの文筆業,今は大学教授。2013/11/16

かやん

0
シゴト(なぜかカタカナ)は頭で考えてないでやってみろ、やるならある程度の期間続けよう、という本。そんなことはわかるけど…だから?2013/06/09

miyuta_idol

0
その状況を楽しむべき。2019/11/10

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