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社会派くんがゆく! 復活編

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  • サイズ B6判/ページ数 397p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757214248
  • NDC分類 304
  • Cコード C0076

内容説明

エセ宗教家も人権派弁護士もセクハラ教師も、みんなまとめて地獄へ直行!ニュースの見方を破壊する、ウワサのスーパー猛毒社会時評、最新版。

目次

1 二〇〇六年十二月編 日はまた昇る
2 二〇〇七年一月編 アンチ・スピリチュアル
3 二〇〇七年二月編 自己肯定なんかいらない
4 二〇〇七年三月編 プチカルトに至る病
5 二〇〇七年四月編 日本もとっくに銃社会
6 二〇〇七年五月編 人権が日本をダメにする
7 二〇〇七年六月編 自分じゃなくても
8 二〇〇六年七月編 独裁者が待ち遠しい!
9 二〇〇七年八月編 ケータイ小説で泣いてたまるか
10 二〇〇七年九月編 完全浮気マニュアル
11 二〇〇六年十月編 オタク巡礼に行こう!

著者等紹介

唐沢俊一[カラサワシュンイチ]
1958年札幌生まれ。作家・カルト物件評論家。「と学会」中心メンバー。フジテレビ『トリビアの泉』スーパーバイザー。おなじみの雑学ネタからB級映画、貸本マンガ、薬学、トンデモ落語に猟奇犯罪史と、昭和カルチャーのディープな世界を平成の世に復活させる一連の活動で、世間を唖然とさせている。TBS『ピンポン!』などで、お茶の間にも健全な毒を振りまきながら、ラジオパーソナリティや俳優、果ては落語家としても活躍

村崎百郎[ムラサキヒャクロウ]
1961年シベリア生まれ。鬼畜ライター。“鬼畜系”“電波系”のゴッドファーザーであり、“ゴミ漁り”の権威という、ある意味、日本に2つとない才能の持ち主。被害者感情を逆撫でするようなモラル度外視の純粋犯罪批評と、マスコミが報道しないことまで勝手に想像して事件を下品極まる内容に作り変えてしまう電波的妄想力は、他の追随を許さない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

roku7777

2
唐沢があんなことをしてしまい自己弁護に費やすシーンがありゲラゲラ。そしてそれを村崎がいじるいじる。げへへへ。つくづく村崎があんな風になってしまったのは悲しいなぁ。そういえば2007年ってこんな年だったなぁとしみじみ。2020/11/20

澤水月

1
村崎氏、相方の不祥事をメタメタネタにしていて驚愕。「オレの方が悪質」…やさしいなぁ2010/10/08

hiratax

0
(20080425)このシリーズの魅力は膨大な文字量の割に読んでも何にもならないところ。無為、猶予の愉悦。2008/04/25

夏野

0
鬼畜2人の社会派時事対談。なんでかしばらく積んでいた。久しぶりに読むととても懐かしかったり。いやこんな事件もあったなあとか。2009/09/13

辰城

0
「夢」に目が眩んで自分が見えてないバカと、「夢」ってフレーズでバカを操るセカイを嘲笑え2008/02/12

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