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内容説明
この肉体、ねつ造なし。浅草“キッド”の水道橋博士は、山本“キッド”化を遂げた肉体で「東京マラソン2007」を激走。
目次
第1章 俺は筋肉バカなのだ!―筋肉バカ宣言
第2章 浅草キッドが山本キッドになるのだ!―続・「博士の愛した加圧式」
第3章 100メートルは100マイルに続くのだ!―マスターズ陸上、センチュリーライドへの挑戦
スペシャル対談 糸井重里×水道橋博士
第4章 「東京マラソン2007」への道なのだ!―109日間の疾走日記
第5章 「42.195」は「96.7」なのだ!―ドキュメント「東京マラソン2007」
特別収録 その後の『博士の異常な健康』
著者等紹介
水道橋博士[スイドウバシハカセ]
1962年8月18日岡山県生まれ。86年にビートたけしに弟子入り、87年に玉袋筋太郎と「浅草キッド」を結成。テレビ、ラジオでの活躍はもちろんのこと、あくなき探究心と行動力で、政界、財界、格闘技界にも精通する自称ルポライター芸人として、今日もペンを走らせる45歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
0607xxx
11
再読。「漫才師の浅草”キッド”の水道橋博士が、格闘家の山本”キッド”徳郁と同じ体型になって、フルマラソンを完走することが出来るか?」をテーマに書かれた一冊。加圧トレーニングやビリーズブートキャンプなど10年前の本なので時代を感じるが、今読んでも十分面白い。さすが、ルポライター芸人!2017/11/23
ワダマコト
8
加圧トレーニングいいなぁと思ったけど、単価めっちゃ高くてびっくらこいた。2014/11/17
よし
1
文才ある人の文章であり、非常に読みやすい。ちょこちょこ出てくる健康ネタが今でも有効だと思われ、実践しようかと思案中。筋肉💪が精神を健全にする^_^2025/01/05
aki
1
第2弾は、初フルマラソンで5時間を切る為のトレーニング中心で話が進みます。相変わらず読むと、ここに書かれていることを試したい衝動に駆られますねw前作で紹介された物の、その後のレポートも興味津々。日々の進歩に驚かされます。やっぱ加圧トレーニングやりたいなぁ!2009/05/12
たみや
0
非常に読み易い。本棚で目が合ったので、パラ読みしてすぐに戻すつもりでしたが、糸井さんとの対談まで一気に読めました。文中で合間々々にダジャレを入れてくるのが不思議でしたが、自転車の章まで読んで説明がサッパリし過ぎている為だと納得。文系という先に考えてしまう人種が、体を先に動かすーー体育会系の活動をする際、どう考えて行動したかを説明している文章は、重すぎない自己主張とあっさりした描写のため、サクサク読めました。糸井さんの人柄も少し分かれたのも面白かったです。2015/05/05
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