内容説明
首都圏の選手は渋滞を避けるため早起きになる。一軍半の選手はマネジャーの顔を見て逃げる。バッテリー間のサインは投手によって違う。サインを盗まれたらいざという時に逆手に取れ。指導者は選手を公平になんて扱わない。愛想のいい奴より偏屈な人間のほうが大成する。誰も教えてくれない、本当のプロ野球選手生活。
目次
第1章 プロ野球選手のリアルライフ
第2章 “プロの戦い”はグラウンドの外で始まっている
第3章 プロの世界の常識と非常識
第4章 プロの水に慣れるということ
第5章 プロ野球の指導者という生き方
第6章 プロ野球選手のセカンドキャリア
著者等紹介
斉藤直隆[サイトウナオタカ]
1968年熊本県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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