内容説明
女優のように美しかった韓国の女子大生、イ・チソンを襲った悪夢の交通事故。顔も体も、全身の55パーセントが黒焦げになる大火傷を追った彼女は絶望の淵で叫びました。「お兄ちゃん、わたしを殺して。こんなになって生きていけないわ!」。それから五年―。『チソン、愛してるよ。』が日韓でベストセラーになって間もなく、チソンはシアトルに一年間語学留学し、今年二〇〇五年の三月、ボストン大学大学院に合格しました。リハビリテーション・カウンセラーになる夢に一歩一歩近づいています。きょうも幸せです。
目次
第1章 わたしは誰でしょう?
第2章 プロローグ 五回目の誕生日
第3章 本当のわたしとして生きる意味
第4章 取り戻した顔
第5章 わたしは夢を見、神さまは働きます
エピローグ どん底から希望を求めて
著者等紹介
イチソン[イチソン]
1978年生まれ。梨花女子大幼児教育科卒業。大学四年生だった2000年の夏、交通事故で全身に火傷を負ったが、その苦しみを克服し、世の中に希望を伝えている。2003年2月、第一回蝋燭賞を受賞。同じ年に出版した『チソン、愛してるよ。』は「ネティズンが選ぶ今年の本」に選定され、日本と台湾でも翻訳出版された。現在ボストン大学大学院リハビリテーション・カウンセリング修士課程で学びながら、漢江聖心病院「火傷患者後援会」、社会福祉法人「ミルアル福祉財団」、リハビリテーション専門病院を設立するための「プルメ財団」の広報大使としても活躍している
金重明[キムチュンミヨン]
1956年東京生まれ。97年に第8回朝日新人文学賞受賞。2005年第30回歴史文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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