- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > ビジネス教養
- > インターネットビジネス
内容説明
超高速・大容量の情報通信インフラ=ブロードバンドの普及により、インターネット・ビジネスは大転換期に突入した。新しいビジネスチャンスはどこにあるのか?海外の動向も紹介しながら、ビジュアル解説付きで、新時代のコンテンツ戦略とビジネスモデルを徹底検証。
目次
第1章 インターネットからブロードバンド・インターネットへ
第2章 ダウンロードからストリーミングへ
第3章 ストリーミングメディア制作環境
第4章 ますます広がるブロードバンドビジネス
補足 Web3Dとストリーミングコンテンツの制作
著者等紹介
角井英司[ツノイエイジ]
1965年、横浜生まれ。ITプランナー。名古屋工学院メディア研究科、町田・デザイン専門学校、日本映画学校、女子栄養大学非常勤講師。NPO法人国際障害者スポーツ写真絡協議会理事。14歳でシングルボートコンピュータを購入。85年ASCII IBM‐JXNETでパソコン通信デビュー。環境コンサルタント会社勤務後、独立。CG制作、プログラム開発、広告企画、ライター・出版企画などを請け負う
半田茂[ハンダシゲル]
1953年生まれ。バークレーデジタルアーカイブオブジャパン研究所理事。ECAI‐Electronic Cultural Atlas Initiativeアドバイザー。アメリカ/SUMERIA役員。株式会社ユニバーサルマジック取締役。現在、日本の顧客IT企業に対してソリューション提案や外注企業を指導するコンサルタント業務を行っている
山田慎[ヤマダシン]
1962年、名古屋生まれ。中央大学卒業後、いったんは公務員となるも、4年で退職。PCゲームの老舗、日本ファルコム(株)に入社し、クリエイターとしての活動を開始する。ゲームプランナー兼人事担当という珍しい立場で勤務を続け、クリエイターとしては、『イース』の“4”以降のシリーズを、企画チーム・リーダーとして手がける。96年に独立、フリーのゲームデザイナーとしてさまざまなプロジェクトに参加する傍ら、クリエイター養成スクールのバンタン電脳情報学院の講師となり、専門教育の面白さを知る。2000年より本拠地を名古屋に移し、新たな活動を開始。クリエイタースクール講師としても現役で、名古屋工学院専門学校の常勤講師としてゲームデザインとCGを担当している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。