近代科学の形成と音楽

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  • サイズ A5判/ページ数 478p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757160651
  • NDC分類 402
  • Cコード C0040

出版社内容情報

音楽なくして近代科学の発展はなかった!
音楽が、天文学、数学、物理学、生物学などの自然科学分野に与えた影響を、古代から現代に至る壮大なスケールで明らかにする画期的な著作。
ケプラーの法則に音楽が影響を与えたのは有名だが、本書はさらに、無理数、光の波動説、電磁気学、電信、そして量子力学の誕生にまで音楽が関与していたことを明らかにする。また、科学史を科学革命やパラダイムシフトという観点ではなく、連続的にとらえ直そうとする野心的な本でもある。

1章 音楽と古代科学の起源
2章 オレームの夢
3章 動かないものを動かす
4章 無理数を聞く
5章 ケプラーと地球の歌
6章 デカルトの音楽修業時代
7章 メルセンヌの宇宙の調和
8章 ニュートンと長六度の謎
9章 オイラー――音楽の悲しみの数学
10章 オイラー――音から光へ
11章 ヤングの音楽的光学
12章 電気の音
13章 「場」を聞く
14章 ヘルムホルツとサイレン
15章 リーマンと空間の音
16章 原子を調律する
17章 プランクの宇宙のハルモニウム
18章 聞こえないハーモニー

ピーター・ペジック[ピーターペジック]
1948年生まれ。物理学者・科学史家・ピアニスト。著書に『青の物理学』(岩波書店)などがある。

竹田 円[タケダ マドカ]
翻訳家。訳書に『ジャスト・ベイビー』(NTT出版)などがある。

内容説明

古代ギリシアで、算術・幾何・天文とともに基礎教養科目に定められて以来、音楽は数学的対象と経験世界を仲介する場として、科学の発展に大いに貢献し、後代にも継続して影響を与え、近代科学の成立に寄与した。本書は、音楽が天文学、数学、物理学、医学・生理学など、科学の幅広い分野に与えた影響を、歴史の流れに沿って紹介する。科学者にしてプロのピアニストである著者による、ユニークな「もう一つの科学史」。

目次

音楽と古代科学の起源
オレームの夢
動かないものを動かす
無理数を聞く
ケプラーと地球の歌
デカルトの音楽修業時代
メルセンヌの宇宙の調和
ニュートンと長六度の謎
オイラー―音楽の悲しみの数学
オイラー―音から光へ〔ほか〕

著者等紹介

ペジック,ピーター[ペジック,ピーター] [Pesic,Peter]
科学史家/音楽家。ハーバード大学卒業。スタンフォード大学で物理学研究に従事し、修士号・博士号取得。現在、サンタフェのセント・ジョンズ・カレッジ科学研究所長/ミュージシャン・イン・レジデンス

竹田円[タケダマドカ]
翻訳家。東京大学人文社会系研究科博士課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

溝旗昌吉

2
数学的な理論の世界と感覚の世界を結び付けるものとして音楽を必須教養とした古代ギリシアの自然哲学から、音楽がすっかりその足場として定着したために忘れられてしまった現代物理学までを物語る、音楽と科学の結びつきに関する伝記。無理数が有理数と区別されたのは弦の長さが無理の比のときに奏でる音が不協和になるからだった。そこから無理数が有理数と同等の数として認められる背景には調律への関心があった。光の波動説が決定的になったのは音のうなりに相当する波の干渉現象を光でも見つけたからだった。2017/02/02

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