がんとエントロピー―「からだ力」で立ちむかう

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757160538
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

活性酸素を減らすということと骨髄免疫力を高めることを「からだ力」を高めるための重要な要素として説明。がんが住みにくい体質を作る。

目次

第1章 生命の本質
第2章 生命の成り立ちと酸素
第3章 遺伝子を傷つける酸素
第4章 発がんのメカニズム
第5章 「異形の細胞」がん
第6章 免疫は「からだ力」の代表
第7章 増えるがん
第8章 がん予防は「食」の見直しから
第9章 「からだ力」向上ががん治療の決め手
第10章 これからのがん治療

著者等紹介

和田洋巳[ワダヒロミ]
1943年生まれ。1970年京都大学医学部卒業。同年大津市民病院外科医員、1972年国立療養所宇多野病院外科医員、1973年京都大学胸部疾患研究所外科助手、1980年静岡県島田市民病院呼吸器科医長、1982年京都大学胸部疾患研究所外科講師。1987年京都大学胸部疾患研究所外科助教授、1992年京都大学胸部疾患研究所補助臓器学助教授、1998年京都大学再生医科学研究所生体システム制御学助教授、1999年京都大学大学院医学研究科器官外科学(呼吸器外科学)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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