青い部屋

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757150430
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0076

目次

第1章 青い部屋ステージ
第2章 時代別目撃証言(一九八〇年代:ピエール・バルーファミリー;一九六〇年代:野坂昭如×戸川昌子対談)
第3章 青い部屋の歴史(「青い部屋と私の歴史」(語り・戸川昌子)
短編小説「欲望の箱」(戸川昌子作『青い部屋のなかで』より))
第4章 青い部屋の未来(スタッフ座談会「新生・青い部屋のこれからと空間の可能性」)

著者等紹介

戸川昌子[トガワマサコ]
1930年東京青山に生まれる。伊藤忠商事英文タイピストを経て、57年シャンソン歌手となる。62年、歌手活動の傍ら書き上げた長篇推理小説『大いなる幻影』が、第8回江戸川乱歩賞受賞。63年、『猟人日記』(直木賞候補)が映画化され話題に。67年、シャンソンバー“青い部屋”をオープン。連日、世代・ジャンルを超えたコラボレーションの場を提供。その活気あるステージと奥深い歌唱は、シャンソンを知らない若い世代からも支持される。モデルや講演会などで多忙を極める現在、はじめてのCDとなる「戸川昌子ベストアルバム」制作中
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