「公共性」論

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「公共性」論

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  • サイズ B6判/ページ数 404p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757141803
  • NDC分類 362.06
  • Cコード C0036

内容説明

21世紀の批判的社会思想のキーワード=「公共性」。しかし、人工環境のもとで動物化する私たちに、「市民社会」「公共圏」は可能なのか。概念史を整理し、法学、経済学、現代思想、認知科学の成果を吸収し、「公共性」を徹底思考する。よりよき世界を構想するすべての人、必読。

目次

1 「公共性」と「市民社会」―概念史の試み
2 公共性の理論(は可能か?)
3 人工環境のエコロジー
4 リベラリズムのアイロニー
5 他律的/ひ弱なリベラリズム?
6 環境管理型権力と全体主義
7 「例外状態」
8 幸福なホモ・サケル
9 「よき全体主義」からの脱出
10 左翼の隘路

著者等紹介

稲葉振一郎[イナバシンイチロウ]
1963年生まれ。明治学院大学社会学部教授(社会倫理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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