内容説明
体系的知識から実務手法まで完全網羅。
目次
変化の時代のアライアンス
第1部 理論編(アライアンスとは何か―その定義と分類;なぜ、企業はアライアンスを行うのか―アライアンスの理論;どのような組み方があるか―アライアンスの形成)
第2部 分析編(どのように分析するか―アライアンス・マトリックスの考え方;最近のアライアンス事例から―ケース・スタディ;強い企業は何が違うか―アライアンスと企業競争力)
第3部 実践編(アライアンスで何を目指すか―戦略の策定;最適な相手をいかに見つけるか―パートナーの選定;効果的なネゴシエーション・スキル―条件交渉;合意すべき条件―アライアンス契約書)
第4部 応用編(強い絆をもったアライアンス―合弁会社(ジョイント・ベンチャー)
スピードの時代への対応―M&Aとアライアンス
文化の壁を超えて―グローバル・アライアンス)
著者等紹介
安田洋史[ヤスダヒロシ]
東芝マイクロエレクトロニクス株式会社常勤監査役。1979年、株式会社東芝に入社。東芝アメリカ電子部品社アライアンス室長、同企画部長、半導体国際部長、企業開発担当部長、セミコンダクタ社提携・戦略担当部長等を歴任。東京大学工学部卒業、同大学院修了、マサチューセッツ工科大学経営大学院修了。工学博士(東京工業大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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