内容説明
彼ら、彼女らはいかにしてその境地に辿り着いたのか。そのポリシー、メソッド、フィロソフィーの核心にせまる。「知の最前線」は今。
目次
1 すべての情報をデジタル化する―「自分」データベースの構築(関口和一)
2 維新へと向かう時代の「知」―志をもって学び、世界に向けて日本を発信する(茂木健一郎)
3 独創人のすすめ―いまこそ「起創力」が必要とされる時代(軽部征夫)
4 見る前に跳べ―「現場」で育んだ発想術と行動力(久米信行)
5 すべては一%の本質をつかむために―積み上げてきた私のスキルとは(勝間和代)
6 メディア変革期における情報発信とは(佐々木俊尚)
7 本作りという知的生産の場に生きる―経験から学んだことがぼくの財産であり知的生産のメソッドである(土井英司)
8 世界の「現場」で鍛えられた発想と行動力(蟹瀬誠一)
9 自分の足元を深掘りして行けば必ず新たな知見が見つかる―「図解コミュニケーション」への道程(久垣啓一)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
21
梅棹メソッドに触発された知的生産を 磨く本。 日経の関口和一氏は、 四種の神器として、ノートPC、スマホ、 デジカメ、ICレコーダー(013頁)。 僕はデジカメはスマホのカメラで代用しているので、 まだ三種の神器かな。 茂木健一郎先生は、独学、私塾、脱藩、フリーランス がキーワードの時代という(023頁)。 雇われるのではなく、起業集客がポイント。 わたしも共感した。 独学をフォローする読書会でありたい。 時には2次試験まで進出しているので、 通訳案内士同様の相談もできる。 2014/04/30
SOHSA
19
本書は岩波新書「知的生産の技術」(梅棹忠夫著)から発展した著名人の知的生産のための体験談をまとめたものである。登場する各人が自らの体験を基に知的生産の方法論を論説する点は極めて興味深いが、詰まるところやはり各人各様であり、もはや梅棹忠夫の本旨とは大きくかけ離れているものも多々ある。方向性を規制せずに展開を許していくと、分子は無限に拡散し、最終的には正反対のものを形成する危険性がある。原著が名著ゆえに、なかなかに難しい問題を内包していることを本書は露呈している。2014/04/19
カッパ
17
うわー。絶対にまねできないな。というのが目白押しでした。すごい人は凄い。私はボチボチやろうと思いました。2016/12/31
本読みじいさん
14
知の達人は違いますね。真似は出来ませんが刺激になります。本のなかで大学の先生の名前に似ているひとがいてたが当時の時間割はもう無いし。2012/02/17
ごへいもち
13
一部だけ2020/10/21