内容説明
環境問題と高齢化問題という二つの「加齢」現象を解決・改善するには、企業が主体となった産業化メカニズムの実現が不可欠である。
目次
産業化こそが最大の鍵
第1部 環境問題(大気汚染と水質汚濁;廃棄物;リサイクルとリユース;地球温暖化)
第2部 高齢化問題(シニアの雇用;高齢化が変える需要;高齢化が変える技術の姿;高齢化が変える資本市場とコーポレートガバナンス)
著者等紹介
伊丹敬之[イタミヒロユキ]
1945年愛知県に生まれる。1967年一橋大学商学部卒業。1972年カーネギー・メロン大学経営大学院博士課程修了。1985年一橋大学商学部教授、現在に至る
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