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出版社内容情報
フルスタックエンジニアが磨く
最先端スキルと実践ノウハウ
AI開発基盤構築とビジュアライゼーション実践ノウハウを公開!
本書は、NTTPCの取り組みや強みをもとに、生成AI基盤の作り方について具体的かつ実践的な情報を提供していきます。GPUクラスタを利用して生成AI / LLM基盤の開発・導入を目指す企業の技術者、大学などの研究者、最新のビジュアライゼーション技術とその実践的な応用方法を学び、自身の業務に生かしたい建設業、製造業、都市計画などの技術者や大学などの研究者、それらの分野に興味を持つ学生が学ぶためのリソースとなることを目指します。
内容説明
フルスタックエンジニアが磨く最先端スキルと実践ノウハウ。AI開発基盤構築とビジュアライゼーション実践ノウハウを公開!
目次
01 本書の概要(本書の目的と対象読者;なぜNTTPCがこの本を作ったか;本書がカバーする内容)
02 基盤構築の13のポイント(ハードウェア;ソフトウェア;その他)
03 VDIとビジュアライゼーション(VDIクラウドforデジタルツイン誕生まで;3Dモデル、BIM/CIMへの活用;ロボティクスシミュレーションへの活用;デジタルツインの今後;「VDIクラウドforデジタルツイン」導入事例)
04 対談 フルスタックエンジニアの育て方
05 あとがき
著者等紹介
大野泰弘[オオノヤスヒロ]
株式会社NTTPCコミュニケーションズ法人ビジネス推進本部ビジネスデザイン部門担当課長。NTTPCコミュニケーションズへ2012年に新卒入社以来、インフラ技術とアプリケーション開発の知識を生かし、最適な技術選定、設計、構築、運用を一貫してサポート。岩手県大船渡案件の構築から始まり、官公庁向けWEBポータル開発やISPのコアネットワーク構築、大手企業や医療施設向けネットワーク設計を手掛けるなど、多岐にわたるプロジェクトに従事している。フルスタックエンジニアとして技術力とコンサルティング力を発揮し、ビジネスの成長を加速する支援を行っている
力石誠也[リキイシトモヤ]
株式会社NTTPCコミュニケーションズ法人ビジネス推進本部ビジネスデザイン部門担当課長。NTTPCコミュニケーションズでビジュアライゼーション技術に携わるエンジニア。メーカーや金融機関でのSE経験を経て、2009年に中途入社。システムインテグレーション(SI)案件の提案を中心に、近年ではGPUサーバーやクラウド関連の構築・設計を手掛けている。NVIDIA Omniverseの検証にもいち早く取り組み、最新技術の導入を推進してきた。得意分野は、カスタムクラウド、VDIクラウドforデジタルツイン、マルチノードGPUクラスタなど。先端技術を駆使して顧客の課題解決に取り組み、高い付加価値を提供するソリューションを提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。