内容説明
青少年保護、通信と放送、個人情報保護、クラウドなど、最先端の法的問題を新たに加筆。ITビジネス・情報技術と法律のかかわりを理解する。インターネットと法律にかかわる全ての人へ。
目次
1 デジタル情報と法律
2 情報化関連政策
3 通信と放送
4 情報の取扱いに起因する法的責任
5 ネットワークにおける媒介者責任
6 個人情報保護
著者等紹介
小向太郎[コムカイタロウ]
(株)情報通信総合研究所主席研究員。慶應義塾大学・日本大学・東洋大学非常勤講師。早稲田大学政治経済学部卒、中央大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紅子
0
場合によってはもう一度読む。入門書として良書。2016/06/20
T2C_
0
当然と言えばそうなのだが淡々と法の紹介(たまに淡々と事例紹介)をしているだけだったので正直な所退屈であった。個人的にすぐさま活用出来る類の物では無く今読むべき本でも無かった。2013/05/03
qavqav
0
とても広い範囲をカバーしていると思います。初学者には嬉しい限りです。 文献や、政府の発表したガイドライン等の紹介も豊富で、嬉しかったです。 この改訂版は、2011年に出版されたもので、クラウド・コンピューティングについての言及もありました。2012/08/08
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- 和書
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