モバイル社会の現状と行方―利用実態にもとづく光と影

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  • サイズ A5判/ページ数 273p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757102163
  • NDC分類 694
  • Cコード C0030

出版社内容情報

わが国ケータイ文化を巡る、大規模で本格的な調査と分析。

内容説明

ケータイやメールの登場は、どのような変化を人間にもたらしているか。首都圏・関西地区1,000人規模を対象とした詳細な質問紙調査とその分析をもとに、心理学・人類学・社会学等の観点から、わが国ケータイ文化の現在を考察する。

目次

第1章 日本におけるケータイの現状と使用実態の調査
第2章 ケータイの使用実態
第3章 ケータイ使用が生みだす心理
第4章 ケータイ使用の国際比較
第5章 ケータイ使用と言語能力
第6章 現代日本におけるモバイル・コミュニケーションの動向、特徴およびその背景
第7章 関東と関西の地域差

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メルセ・ひすい

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9. 05  「即時性」「モバイル性」「非干渉性」の3条件を同時に満たす環境とは、個人がコミュニケーションの主導権、管理権を掌握した状態をいみする。・・ ケータイやメールの登場は、どのような変化を人間にもたらしているか。首都圏・関西地区1000人規模を対象とした詳細な質問紙調査とその分析をもとに、心理学・人類学・社会学等の観点から、ケータイ文化の現在を考察する。2007/07/04

ロンドン小林

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地味ないい本です2008/05/23

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