内容説明
昭和六十三年、防衛庁長官が東京都麹町の自宅にて殺害された。時は冷戦末期、国家の枢要の欠缺に日本中が震撼する中で警察庁は特異な合同捜査を開始。ところがいざ捜査本部が設置されると、長官の愛娘である西四辻透子が出頭した。予期せぬ展開に警察が二の足を踏んでいる間に彼女は一族の専属弁護士に本庁内で殺されかける。旧友の突然死、身内の隠蔽、透子の抱える忌まわしき秘密…運命と陰謀が織り成す群像劇の主役に据えられた公安捜査官が辿り着いた悲劇とは―。
著者等紹介
黎明夜[レイメイヨル]
2001年、兵庫県生まれ。幼少期にドイツ、学生時代にスイスの全寮制寄宿学校ボー・ソレイユで国際的な知見を広げてきた。ニューヨーク州立大学生物学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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