出版社内容情報
スピードアップより、早い着手が効く!
累計44万部の『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』が発行後10年経っても売れ続けるロングセラーになっています。
この本は思考を研ぎ澄ませるトレーニングと「スピード仕事術」が売りですが、
実は「即断即決、即実行、即答」が人生を最速で好転させるのに絶大な力を持つ、と著者は言います。
ただ、見違えるように行動もレスポンスも早く、ダイナミックに動ける人になるには、本格的なアプローチが必要です。
著者サロン等で実際に教えている「自分をすぐやるよう動かす仕組み」の作り方、潜ませ方を
働きながらもすぐ実践できるよう教えます。
毎日の内容を理解し、真正面から取り組み始めれば、7日たった時点では別人に。
どの日の内容も、すぐその日から全部実行することは難しいですが、それぞれの本質を理解し、その日から取り組んでいただくことで大きな変化が生まれていきます。
<7日間の本格的アプローチ>、ぜひ今日から始めましょう。
内容説明
本気で「瞬時に動く人」になるための7日間変革プログラム。見違えるように仕事が早く、速く進む。即断・即決・即実行・即答の最強習慣が身につく本格的アプローチ。
目次
第1編 「すぐに動く」と見える世界(「すぐに動ける人」とは;「すぐに動けない人」とは;すぐに動けば、いいことしかない)
第2編 「すぐ動く」を体得する7日間(7日でマスター(1)「即断即決、即実行、即答」の開始
7日でマスター(2)問題把握・解決力を強化
7日でマスター(3)情報収集力の徹底強化
7日でマスター(4)4つの鍵で仕事スピードアップ
7日でマスター(5)行動変革へのビジョン、達成方針、アクション
7日でマスター(行動できる自信、ポジティブ思考の定着;7日でマスター(切磋琢磨する仲間作り)
第3編 すぐに動き、動き続ける仕組み(それでも一歩踏み出せない人に;始めたら続ける)
著者等紹介
赤羽雄二[アカバユウジ]
東京大学工学部を卒業後、コマツにて、超大型ダンプトラックの設計・開発に携わる。スタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了後、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入支援、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国LGグループの世界的躍進を支えた。マッキンゼーで14年勤務した後、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命として、ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。東京大学、電気通信大学、早稲田大学、東京電機大学、北陸先端科学技術大学院大学講師としても活躍。下関私立大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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