ASUKA BUSINESS<br> 緊張しても「うまく話せる人」と「話せない人」の習慣―話すのが怖くなくなる50の習慣

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ASUKA BUSINESS
緊張しても「うまく話せる人」と「話せない人」の習慣―話すのが怖くなくなる50の習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756922861
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

打ち合わせ、大人数での会話、初対面の人との挨拶、会議での発言、人前での挨拶やプレゼン……
どんな場面でも無理せず堂々と話せる!

「緊張すると話せなくなってしまう」
「話すときに緊張してしまって、しどろもどろになりやすい」
「初対面の人と話すときは、毎回緊張してしまう」
「緊張して話すのに失敗して、トラウマになった経験がある」
この本は、そんなお悩みを抱えている方に向けて、緊張してもうまく話せる方法をまとめました。

「緊張」を悪いものと捉えて、無理やり克服しようとしたり、人をじゃがいもと思ったりしても、なかなかうまくいかず話せるようにはなりません。
では、緊張しいな人がうまく話すためには、どうしたらいいのでしょうか。

大切なのは、緊張を克服することではなく、緊張と上手に付き合うことです。

本書の著者は、「緊張」を克服しようと無理をした結果、一度心身を壊しました。
その経験から試行錯誤をして生み出した「緊張してもうまく話せる方法」を、すぐに実践できる習慣に落とし込んで紹介していきます。
著者は昔も今も変わらず緊張しいな性格なので、徹底的に緊張しいな人に寄り添った本になっています。

紹介する習慣は、実際に話す場面で役立つものばかりです。
まずは、気になった習慣を1つ試してみてください!
緊張したまま、どんな場面でもどんな人とも、堂々と話すことができるようになります!


目次
第1章 マインド編
第2章 日常の行動編
第3章 話す準備編
第4章 話す内容編
第5章 話す技術編

内容説明

ちょっとした挨拶、プレゼンや会議、初対面…コツさえ知ればこんなに話せる!今も緊張しいの著者だから生み出せた話し方の秘訣。

目次

第1章 マインド編(緊張してもうまく話せる人は緊張との付き合い方を身につけ、話せない人は克服しようと無理をする。;緊張してもうまく話せる人は多くの人が緊張すると知っていて、話せない人は自分だけが緊張すると思い込む。 ほか)
第2章 日常の行動編(緊張してもうまく話せる人は新しい習慣を増やし、話せない人はクセが出ないよう努力する。;緊張してもうまく話せる人は声を出して笑い、話せない人は口を開けず静かに笑う。 ほか)
第3章 話す準備編(緊張してもうまく話せる人は練習の時間も確保して、話せない人は準備の時間だけ確保する。;緊張してもうまく話せる人はイメージしながら練習し、話せない人は噛まずに読む練習をする。 ほか)
第4章 話す内容編(緊張してもうまく話せる人はダイエット思考で、話せない人はメタボ思考。;緊張してもうまく話せる人は求められていることだけ話し、話せない人はつい余計なことまで話してしまう。 ほか)
第5章 話す技術編(緊張してもうまく話せる人は結論から伝え、話せない人は背景事情から説明する。;緊張してもうまく話せる人は「です」「ます」が多く、話せない人は「ので」「けど」が多い。 ほか)

著者等紹介

丸山久美子[マルヤマクミコ]
株式会社シャベリーズ代表取締役。18歳から展示会を中心としたイベント業界で従事。もともと緊張しやすい性格だが「人前で話せるようになりたい」と思いMCとして活動するも、ステージ上で頭が真っ白になったり、手が震えてマイクを落とすなど数々の失敗を経験。緊張を克服しようと試みたが、逆にストレス過多となり心身症を発症。緊張を克服するのではなく、独学で緊張と上手く付き合う方法や話し方を身につけ、年間385本の仕事をこなすMCに成長。企業のプレゼン代行、イベントや結婚式での司会進行、ラジオパーソナリティ、生放送通販番組のMCなど、人前で話す仕事を3000回以上経験する。2020年に株式会社シャベリーズを設立。現在は、人前で話せるようになりたいと願う人々へ、オンラインスクールや企業研修、行政や商工会議所でのセミナーを通じて、緊張との付き合い方や話し方のトレーニングを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロクシェ

15
評価【○】人前で話すときに緊張する人が備えておきたいマインドセットを紹介している本。本編も参考になるが、著者の故郷・和歌山県には「日本一楽しいヤッホーポイント」なる場所があると学べたことが特に印象的。また、著者が『進撃の巨人』、なかでもピクシス司令推しなことがよく伝わってきた(渋い)。以下は本編で響いた部分のメモ→①急に意見を聞かれたときに大切なのは、即「反応」して真剣に考えている姿勢を伝えること/②人の物を粗末に扱う(借り物のマイクを叩いてチェックする)クセがついてしまうと、自分のことはもっと粗末になる2023/12/13

ひろ

7
本書で紹介されている、うまく話せない人の特徴に、ことごとく当てはまったので、参考になることが多かった。ただ、内容が緊張しいでうまく話せない人が上手く話せるようになるテクニック的なことがほとんどだった。もう少し話すテーマ、内容の組み立て方など、根本的な話す内容についても触れてくれればいいと思った。2024/06/13

Humbaba

6
慣れて当たり前となった行動に対して緊張する人はいない。つまり、緊張するということは普段やらない自分を鍛えるための場に立たせてもらっていると考えることも可能である。そのような心持をしたうえで、資料を準備するだけでなく発表自体の練習をする。その練習は単に言葉を覚えるというものではなく、相手を想定しその視線や考え方をどう動かしていくかということまで検討する。それにより、発表が独りよがりにならずにすむ。 2023/11/30

kuu

5
色々なノウハウ的な事が書かれており、参考になるといえばそうなのだが、個人的にはうーん…と唸ってしまう内容だった。小手先の技を覚える、という点では良いと思うが、そもそもその技を分かっていても披露できないのが悩みなのでは、と思ってしまった。そもそも著者の経歴がすごすぎて、目線を下げて書いてくれてるんだろうけど、話せない人の事を本当に分かって書いている?と疑問に思ったのは私だけだろうか…個人的に参考になったのは、内輪ネタで盛り上がった時は食事の話でそらす、は使ってみようと思った。2024/05/06

ひでき

4
ダメ元で聞いてみる、という点と、結論から話す、という点は参考になった。後は、ぶっつけ本番で望むのではなく何回も練習するのも大事。2023/10/29

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