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出版社内容情報
打ち合わせ、大人数での会話、初対面の人との挨拶、会議での発言、人前での挨拶やプレゼン……
どんな場面でも無理せず堂々と話せる!
「緊張すると話せなくなってしまう」
「話すときに緊張してしまって、しどろもどろになりやすい」
「初対面の人と話すときは、毎回緊張してしまう」
「緊張して話すのに失敗して、トラウマになった経験がある」
この本は、そんなお悩みを抱えている方に向けて、緊張してもうまく話せる方法をまとめました。
「緊張」を悪いものと捉えて、無理やり克服しようとしたり、人をじゃがいもと思ったりしても、なかなかうまくいかず話せるようにはなりません。
では、緊張しいな人がうまく話すためには、どうしたらいいのでしょうか。
大切なのは、緊張を克服することではなく、緊張と上手に付き合うことです。
本書の著者は、「緊張」を克服しようと無理をした結果、一度心身を壊しました。
その経験から試行錯誤をして生み出した「緊張してもうまく話せる方法」を、すぐに実践できる習慣に落とし込んで紹介していきます。
著者は昔も今も変わらず緊張しいな性格なので、徹底的に緊張しいな人に寄り添った本になっています。
紹介する習慣は、実際に話す場面で役立つものばかりです。
まずは、気になった習慣を1つ試してみてください!
緊張したまま、どんな場面でもどんな人とも、堂々と話すことができるようになります!
目次
第1章 マインド編
第2章 日常の行動編
第3章 話す準備編
第4章 話す内容編
第5章 話す技術編
内容説明
ちょっとした挨拶、プレゼンや会議、初対面…コツさえ知ればこんなに話せる!今も緊張しいの著者だから生み出せた話し方の秘訣。
目次
第1章 マインド編(緊張してもうまく話せる人は緊張との付き合い方を身につけ、話せない人は克服しようと無理をする。;緊張してもうまく話せる人は多くの人が緊張すると知っていて、話せない人は自分だけが緊張すると思い込む。 ほか)
第2章 日常の行動編(緊張してもうまく話せる人は新しい習慣を増やし、話せない人はクセが出ないよう努力する。;緊張してもうまく話せる人は声を出して笑い、話せない人は口を開けず静かに笑う。 ほか)
第3章 話す準備編(緊張してもうまく話せる人は練習の時間も確保して、話せない人は準備の時間だけ確保する。;緊張してもうまく話せる人はイメージしながら練習し、話せない人は噛まずに読む練習をする。 ほか)
第4章 話す内容編(緊張してもうまく話せる人はダイエット思考で、話せない人はメタボ思考。;緊張してもうまく話せる人は求められていることだけ話し、話せない人はつい余計なことまで話してしまう。 ほか)
第5章 話す技術編(緊張してもうまく話せる人は結論から伝え、話せない人は背景事情から説明する。;緊張してもうまく話せる人は「です」「ます」が多く、話せない人は「ので」「けど」が多い。 ほか)
著者等紹介
丸山久美子[マルヤマクミコ]
株式会社シャベリーズ代表取締役。18歳から展示会を中心としたイベント業界で従事。もともと緊張しやすい性格だが「人前で話せるようになりたい」と思いMCとして活動するも、ステージ上で頭が真っ白になったり、手が震えてマイクを落とすなど数々の失敗を経験。緊張を克服しようと試みたが、逆にストレス過多となり心身症を発症。緊張を克服するのではなく、独学で緊張と上手く付き合う方法や話し方を身につけ、年間385本の仕事をこなすMCに成長。企業のプレゼン代行、イベントや結婚式での司会進行、ラジオパーソナリティ、生放送通販番組のMCなど、人前で話す仕事を3000回以上経験する。2020年に株式会社シャベリーズを設立。現在は、人前で話せるようになりたいと願う人々へ、オンラインスクールや企業研修、行政や商工会議所でのセミナーを通じて、緊張との付き合い方や話し方のトレーニングを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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