出版社内容情報
60代で老いの婚活をはじめ(学んだ結果の、やもめ暮らし)、
70代で病弱だった身体の健康をやっと手に入れ、
80歳からTwitterで発信をはじめる。
83歳になった今も、そこそこ元気に発信を続け、稼ぎ、犬を連れて散歩に出る。
いくつになっても「現役」で若い世代と交流して若さを維持している著者の日々の習慣、考え方を語る。
内容説明
60代で老いの婚活をはじめ70代で身体の健康を手に入れ80歳からTwitterで発信をはじめる。生涯現役!老いても枯れない暮らしの知恵。
目次
第1章 若さを維持する(60代、定年後に「いらない人」扱いされてたまるか。;何がなんでもうまいもんしか食いたくない。 ほか)
第2章 前向きに生きる(隠居生活はお気に召さぬなら、新書で現世にまみれるべし。;楽しく生きるために、オシャレをしよう、形から入るのでいいから。 ほか)
第3章 その先を考える(人生終局、我慢せず、好きに生き悔いなく「その日」を迎えたい。;豪邸を捨てよ、身ひとつで楽しさを知ろう。パラダイスは身近にある。 ほか)
第4章 お金の不安をなくす(70歳からは、後腐れのないよう「金の始末」をつけておく。;退職金を博打にせず上手に殖やすには結局、王道の投資がいい。 ほか)
第5章 いくつになっても、男は男(いくつになっても「モテる」ジジイを目指す。;いくつになってもチヤホヤされると心地よい。 ほか)
著者等紹介
石井勝利[イシイカツトシ]
1939年生まれの83歳。栃木の農家の三男に生まれ、高卒で文化放送に就職した後、苦学して早稲田大学政治経済学部を卒業。政党機関紙記者、報道部長等を歴任し、47歳で作家に転身。マルチ型の経済、株式評論家として活躍し、全国でセミナーに登壇(韓国でも)。バブル期は民放人気番組に多数出演。複数のペンネームを持ち、著作は300冊超、自己啓発本も多数。現在も現役でセミナー、著作執筆、メールマガジン毎日配信など活躍継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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