中学受験で「合格する子」と「失敗する子」の習慣

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中学受験で「合格する子」と「失敗する子」の習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756922625
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0036

出版社内容情報

つらい、大変、喧嘩ばかり… 
そんな受験勉強では、子どもも親も疲弊するばかりで結果を出せません。
まだまだ親の関わりが大事になる中学受験では、
志望校突破へ向けて、まずは親が子どもと本気のタッグを組むこと。
勉強の進捗管理、予習復習のやり方、効率的な記憶法の手ほどき、教材管理等々の協力を親がし
受験戦略を積極的に立てることで子どもに一生ものの学ぶ力がつき、合格へと近づけます。
子どもが机につく前の、親の関わり方で9割合否が決まる…
前向きに、包容力をもって、大事な時間をともにしましょう。

内容説明

子どもが前向きになる!保護者も辛くない。効率的な記憶術、完璧な復習、過去問の使い方…。勉強机につく前に勝負は決まっている!親子の最強タッグで一生ものの力がつく。

目次

第1章 姿勢、マインド編
第2章 成績を伸ばす勉強法編
第3章 整理編
第4章 生活編
第5編 本番編
第6章 5点アップの勉強術編
終章 これからに向けて(中学受験で成功する子は頑張りを一生に活かし、失敗する子は努力は報われないと絶望する。)

著者等紹介

繁田和貴[ハンダカズタカ]
個別指導塾テスティー塾長。「スタディサプリ」小学算数講師。開成中・高、東京大学経済学部卒、小学生時代はSAPIXで3年連続1位の成績を獲得し、開成、筑駒、灘、慶應中等部に合格。開成時代は独自の超短期集中型勉強法で学年トップの成績を取るも、ヤンチャな遊びが高じて退学寸前に。学年一の有名人となる。東大進学後に目標を見失い、スロットにはまって3回留年。回り道した反省から2006年、個別指導塾TESTEA(テスティー)を創業。TESTEAの由来はTESTでE判定からA判定。可能性を信じどんな子どもでも受け入れる、大手塾ではできないオーダーメイドの指導を展開。自身の勉強法から編み出したメソッドをベースに、暗記や理解が苦手だった子を次々に開眼させ、自己肯定感を高めている。累計3800人以上を指導し、御三家をはじめとする難関校に多数の逆転合格者を輩出。経験に裏打ちされた高い指導カと温かみあふれる人間的魅力で、生徒・保護者から厚い信頼を得ている通称「開成番長」。コロナ禍をきっかけにオンライン指導にも注力しており、著書・メディア出演も多数。リクルート「スタディサプリ」で算数講師も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Takateru Imazu

2
中学受験で「合格する子」と「失敗する子」の習慣 著:繁田 和貴 中学受験はあくまで子どもの人生におけるひとつの選択肢。うまくやれれば得られるものはとても大きいが、扱い方を間違えると親子の言い争いの種となり、恐ろしいストレスがかかり、子どもの自己肯定感を下げることにもなりかねない。 2023/05/07

小枝

1
ときどき読み返すためにちょっと手元に置いておこうかなと思った。インターネットでも色々発信してるみたい。探してみようかな。2024/06/27

ecuas

1
中学受験に向けた勉強や生活習慣を50の項目で整理し、合格する子、失敗する子それぞれがどのように取り組み習慣としているかが説明されている。こんなにもキレイに2つに分けられることはないとは知りつつも、あえて言い切ることで目指す習慣や考え方が明確になっている。テスト等への取り組みと同じように、ここに書かれていることができている、できていないに一喜一憂せず、なぜそうしたことが必要か、またそれに近づくためにはどうするか考えることが大事なのだろう。中学受験に限らず大人にも応用の効く考え方。積極的に取り入れていきたい。2024/01/23

Eri

1
4ページでひとつのテーマが書かれていて、サラッと読みやすい。 タイトルの「失敗する子」がキツイけれども、『はじめに』にあるように、中学受験に不合格はあっても、本来は「失敗」なんてないp.7の言葉に勇気づけられました。 そう思えるマインドに親子で持っていかなくては! 休憩には、YouTubeよりも漫画を!2023/09/25

ヒロモ

1
購読本。本屋さんで目に入り。私にとっては、結論としてはいかにモノの見方や考え方を学べるかを教えられるかが重要ということかと(結論は書いてないです)。読書が自分の子育てや生活にどう落とし込めるかのヒントが沢山ありました。答えのない世界を生きるための最初の挑戦が受験にはあるように思いました。しかし何より、私の自己肯定感が低いのがやはり課題かな。2023/05/08

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