出版社内容情報
中小零細企業や店舗が取り組むべき販促手法をまとめた一冊。「流行ってるから」「他の人がやって効果があったと聞いたから」という理由でやってしまいがちな「やみくも販促(無鉄砲な販促活動)」をやめ、自社がとるべき販促策とそれを効果的におこなう手法を総ざらいして解説。事例も満載です。
内容説明
お客さまを虜にする52+2のテクニック。「手法」+「実践のためのステップ」+「実例」で徹底解説!何から手をつければいいか…?どこに重きを置き、どう改善したらいいか…?本書を読めば、場当たり的な「やみくも集客・販促」に頼る必要はなくなります!
目次
1章 売り方の「全体像」を理解しよう(まずは「理念」を見直そう;「理念」と「信頼関係」あってこそ ほか)
2章 あなたのことを知ってもらう方法(異業種交流会;イベント ほか)
3章 来てくれたお客さまに買ってもらう方法(たくさん買ってもらうことの意味;売り場作り ほか)
4章 もう一度買ってもらう方法(もう一度買ってもらうことの意味;回数券 ほか)
5章 集客・販売を成功させるために(補助金は資金調達の大事な助っ人;経営者からのエール)
著者等紹介
豊増さくら[トヨマスサクラ]
株式会社masumasu舎(経済産業省認定経営革新等支援機関)代表取締役。中小企業診断士。VMDインストラクター。大学卒業後、現東証上場企業にて大手ハンバーガーチェーンや大手乳酸菌飲料メーカーの販売促進、自社ECサイト構築などに携わったのち中小企業診断士として独立。販促戦略立案、起業アドバイスなどを行なうコンサルティング業務を手がけるかたわら、経営者向けセミナーや執筆活動を行っている。これまでに延べ5000人以上の経営相談を手掛けた経験から、事業レベルに合わせた実現可能な販売促進戦略立案(販促デザイン)とPDCA管理を行っており、理美容から金属加工業、伝統工芸、猟師まで多岐にわたる業種で売上アップとその後の売上キープ、向上を達成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。