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出版社内容情報
同じ事を言っているのに言葉が違うだけで印象がまるで違います。だから、ビジネスやコミュニケーションを良好にするには、シーンに合った言葉を選ばなければなりません。
人間関係を正常に保ち、よりよい関係にするためにどのような言葉や言い回しを使えば良いか理解できる本です。
内容説明
落ち込んでいる人を励ますときによく使われる表現「なんとかなるよ」。でも、そう言われた方は、軽く扱われたと感じてしまいます。では、なんて声をかければいいのでしょうか?元NHKキャスターが教える話し方、伝え方。より良好なコミュニケーションができる100の方法。
目次
第1章 言葉や表現を変えるだけでこんなに印象が変わる(ネガティブな事象もポジティブに表現する;丁寧に伝えたつもりでも失礼な表現になることがある;怒られても応援されていると受け止められる愛情表現 ほか)
第2章 人に好かれる表現の変え方・伝え方(相手が快く動く「お願いの言葉」;相手が納得する「断りの言葉」;誠意が伝わる「謝罪の言葉」 ほか)
第3章 SNS、メールやLINEで注意したい表現(自慢の投稿;非難する言葉;反論するときの伝え方 ほか)
著者等紹介
牛窪万里子[ウシクボマリコ]
(株)メリディアンプロモーション代表取締役。成蹊大学卒業後、サントリーを経て、1995年からNHK横浜放送局、98年からNHK首都圏放送センターにてラジオ・テレビのキャスターやリポーターを務める。02年に株式会社メリディアンプロモーションを設立。NHK「おはよう日本」「首都圏ネットワーク」、CS朝日ニュースター「政治学原論」、テレビ東京「レディス4」、FM OSAKA「アンミカのレディオ・フィーカ」等にレギュラー出演。現在はラジオ「身近なことからSDGs」(全国11局)パーソナリティーとして出演中。その他、イベント司会や大手企業の講演会や研修の講師など幅広く活躍している。全米NLP協会公認公式認定・日本NLP協会公認公式認定プラクティショナー・LABプロファイルマスタープラクティショナー・コミュニケーション検定上級の資格取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。