ASUKA BUSINESS<br> ノイズに振り回されない情報活用力

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ASUKA BUSINESS
ノイズに振り回されない情報活用力

  • 鈴木 進介【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756921871
  • NDC分類 002.7
  • Cコード C0036

出版社内容情報



鈴木 進介[スズキ シンスケ]
著・文・その他

内容説明

(1)インプット(2)整理(3)アウトプット。成果を出す人の頭はシンプル。

目次

第1章 ほとんどの情報はノイズである(1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分;「スマホ疲れ」と「インプット疲れ」 ほか)
第2章 少ない労力でインプットする秘訣―インプット編(ゴール設定がインプットを効率化する;情報は捨てることを意識しながら収集する ほか)
第3章 使える情報を選別する極意―整理編(情報は1日以上寝かせておく;情報整理のための基本3ステップ ほか)
第4章 最少の情報で最大限アウトプットする方法―アウトプット編(伝わり方は事前の「思考の整理」で決まる!;アウトプットがシンプルになる「型」 ほか)
第5章 ノイズから逃げる技術(仕事の成果はどこに注意を向けるかで決まる;普遍的な情報を大切にする ほか)

著者等紹介

鈴木進介[スズキシンスケ]
思考の整理家。株式会社コンパス代表取締役。「思考の整理術」を使った独自の手法で人材育成トレーナーおよび経営コンサルタントとして活動中。「思考の整理術」に関する講演・セミナー・研修の受講者数は全国で3万人を超え、年商が10倍になった企業や上場準備に入った企業経営者、転職・起業する受講生などが続出。クライアントからは“思考の整理家”と称され、独自の情報活用術による問題解決の視点とアドバイスは圧倒的な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

35
ほとんどの情報はノイズである。8割は捨てても大丈夫。ゴールというアウトプットを前提に、組み立てておけば、情報に振り回されない。以下メモ。常時接続、スマホの奴隷になっていないか。いつか使うかもは、結局使わない。曖昧なインプットは曖昧なアウトプットしか招かない。情報は引き算で管理。インプットは保存先の設定で9割決まる。情報は1日以上寝かせておく。はじめは直感も重視。たった一つだけ情報を残すなら、という視点で選択。余白をたくさん取る。創造的休暇。毎日10分情報を断食する。2022/09/10

チャー

16
著者が考える効果的な情報の活用方法について記された本。情報の入力から出力に至るまで著者自身がノウハウとして利用している方法も詳しく紹介されており大変参考になる。捨てることを意識しながら集めるという指摘はなるほどと納得。玉石混交の情報の中、興味や関心のもと集めた情報すべてが役に立つわけではない。入力前に保存先や分類を予め意識するという点は、活用を目的とした良い視点と感じた。得た情報を伝える手法についてはなるほどと感じる部分が大変多い。相手に興味を持たせることを意識しつつ見せ方を工夫する重要性を再認識した。2023/04/28

mdoguti

3
KindleUnlimited.著者が思うような 類書との差別化 がなされていただろうか。2022/08/23

monotony

3
個人的に親交のある鈴木進介氏の新刊。ここ1年ぐらい仕事でシステムのモデルを書いたり、レビューしたりすることが多いのだけど、特に同僚の書いたモデルをレビューする時に感じていたモヤモヤを代弁してくれるような内容だった。モデリングは本質以外の情報を捨てる勇気が大事だけど、それと同じこと。身につけるための訓練は必要だけど、そのためのヒントが本書にはある。一つだけ注意が必要なのは、ノイズだと思って捨てた情報の中にも状況や見方を変えると価値が生まれるものもあるということ。こればかりは実践でセンスを磨けということか。2022/01/30

ぷる

1
スマホ依存に代表される現代病を、少し別の角度から切り込んだ一冊。情報もモノと同じように整理や取捨選択が必要という考え方は勉強になった。【todo】①情報断ちの時間を設定する、②読書や検索の前に仮説やゴールを立てるら③先にデメリットを伝える2023/02/27

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