出版社内容情報
在宅勤務になると、今まで簡単にできていた仕事に時間を費やしてしまいます。例えば、口頭ですぐに確認したいのにできず次の行動まで時間がかかる、コピーができない、備品がない、話がうまくまとまらない……。会社にいるときと同様に効率良く仕事が出来る方法をまとめました。
内容説明
「思ったように仕事が進まない」を解決!!無駄なく・速く・正確にこなせる。1人だからこそ段取りが大事!在宅でもオフィスでも仕事を効率的にする50のメソッド。
目次
第1章 仕事環境編
第2章 スケジュール管理編
第3章 コミュニケーション編
第4章 Web会議編
第5章 資料作成編
第6章 マインド・思考編
第7章 モチベーション編
第8章 マネジメント編
第9章 メンタルケア編
第10章 セキュリティー編
著者等紹介
相原秀哉[アイハラヒデヤ]
株式会社ビジネスウォリアーズ代表取締役。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了後、IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)入社。グローバルスタンダードの業務改革手法、Lean Six Sigmaを活用したコンサルティングを得意とし、2012年に日本IBMで初めて同手法の最上位資格“Lean Master”に認定される。業界・業種を問わずホワイトカラーの業務改革コンサルティングに従事し、業務生産性向上やデジタル化推進、リモートワーク化等の案件を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
templecity
13
リモートワークの基本が記載されている。ごく常識的な内容だが、目新しさは無い。社員のアウトプットを把握することは1つのポイント2021/01/23
Hideo Miwa
4
まあ普通でした。個人的にはスケジュールオープン化と成果による評価が気になりましたね。2021/03/10
みつけ
2
リモートワークじゃなくても参考にできるところがたくさんあった。2021/06/11
まっちけん
2
すごく新しいことが書かれてるわけではないけど、項目ごとに考えを整理することができた。一気に増えたこの手の本の中で、「段取り」に注目して読んだのだけど、実際の内容は多岐に及び、要するに「リモートワーク仕事術」あるいは「リモートワーク入門」が本書の実態かな。2021/02/09
たかむら
1
リモートワーク中心の話かと思いきや、仕事術の方がメインになっている気がする。そこにリモートワークのエッセンスを混ぜ込んだ感じ。そのため、真新しさは感じられず、仕事術の基本が書かれている。 どちらかというと、入社早々にリモートワークになってしまったような若手ビジネスパーソンには参考になる部分は多いかも。 ある程度仕事に慣れてきた人にとっては基本の見直しになるかも…。 時代の流れに乗って出版された本だと思うが、であればもっと特化しても良かったのではなかったか?ちょっと残念。2021/04/17