出版社内容情報
不動産売買の基本から、一人前の営業パーソンになるために必須の知識をまとめた一冊。
仕事の効率化を重視した実践的アドバイスが光る。
内容説明
最速でプロフェッショナルになる手法が満載!業界・業務のポイントが丸わかり!固定資産税等の日割計算ができるエクセルシート付き。
目次
序章 不動産売買の全体像
第1章 売却依頼から始まる不動産売買
第2章 購入希望から始まる不動産売買
第3章 物件調査から始まる契約書・重説作成
第4章 楽々作れる重要事項説明書
第5章 ついに迎える売買契約締結
第6章 権利証探しから始まる決済準備(売主側)
第7章 金消契約から始める決済準備(買主側)
第8章 仕事をしながら宅建に合格する勉強法
第9章 抜け漏れゼロの仕事術を身につけよう!
著者等紹介
姫野秀喜[ヒメノヒデキ]
姫屋不動産コンサルティング(株)代表。九州大学経済学部卒。アクセンチュア(株)で日本を代表する大企業の会計・経営コンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てら
1
不動産の取引の流れがおおざっぱにわかった。2020/05/17
藤埜
0
仕事の学び用。不動産売買仲介を担当する新人や、不動産業界で働いている別の職種の人間が不動産売買仲介とはを最初に学ぶ入門書。思った以上に細かいタスクのこなし方や取引の流れについて解説されていて確かに教科書と名乗って遜色なし。2025/01/12
ゆっぴー
0
不動産売買は普通の人にとっては一生に何度もあるものではない。その分、担当者任せになることがほとんどだと思う。これを読むと一通りのことがわかるので勉強になる。最後の宅建試験に向けての勉強の仕方は他の資格試験の勉強にも共通すると感じた。資格を取るときには参考にしよう。2023/08/30