内容説明
危険な生物の秘密がわかると、ぞくぞくするけど、すごくおもしろい!身近な生物の疑問にお答えします!
目次
第1章 日本で最も死者を出す有毒生物『ハチ』
第2章 危険な爬虫類の代表『ヘビ』
第3章 悩まされることの多い危険生物
第4章 口で刺す・咬む危険生物
第5章 触ってはいけない体液が危険な生物
第6章 出遭いたくない危険な哺乳類
第7章 海・水辺に潜む危険生物
第8章 外国から入ってきた危険生物
第9章 食べたり触ったりすると危険な植物
著者等紹介
西海太介[ニシウミダイスケ]
一般社団法人セルズ環境教育デザイン研究所代表理事所長。『危険生物対策』や『アカデミックな自然教育』を専門とする生物学習指導者。1986年神奈川県横浜市生まれ。昆虫学を玉川大学農学部で学んだ後、高尾ビジターセンターや横須賀2公園での自然解説員を経て、2015年「セルズ環境教育デザイン研究所」を創業。現在、危険生物のリスクマネジメントをはじめとした指導者養成、小中学生向けの「生物学研究コース」などの専門講座を開講するほか、メディア出演や執筆・監修、中華人民共和国内の自然学校の指導者養成を行うなど幅広く携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。