内容説明
会社の規模で社長の力量が決まるわけではありません。小さな会社でも、長年にわたり、収益を安定的に伸ばしている会社もあります。とるべき戦略、マネジメント、マーケティング、財務知識、社長のパーソナリティなどを見直して、あなたの会社を儲かる経営体質に変えていきましょう!社員にもお客様にも支持される、強い会社をつくりたい!すべての社長へ捧ぐこの一冊!
目次
1 一流の「経営の基本姿勢」とは?
2 一流の「経営戦略」とは?
3 一流の「マネジメント」とは?
4 一流の「マーケティング」とは?
5 一流の「財務マネジメント」とは?
6 一流の「パーソナリティ」とは?
7 一流の「スキル・ノウハウ」とは?
著者等紹介
上野光夫[ウエノミツオ]
株式会社MMコンサルティング代表取締役・中小企業診断士・資金調達コーディネーター。1962年鹿児島市生まれ。九州大学を卒業後、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)に26年間勤務し、主に中小企業への融資審査の業務に携わる。2011年4月にコンサルタントとして独立。起業支援コンサルティング、資金調達サポートを行うほか、研修、講演、執筆など幅広く活動している。日本最大の起業家支援プラットフォーム「DREAM GATE」において、アドバイザーランキング「資金調達部門」で3年連続して第1位に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
26
安いからではなく、ここでしか買えないから2019/08/13
Mik.Vicky
6
一問一答式でわかりやすく書いてある。同シリーズの部長の~の一流の部長は?の問いには結構正解できたが、今回の一流の社長は?の問いにはなかなか正解できなかった。まだ修行が足りないってことと受け止め、精進しよう。2022/09/25
あべし
6
「一流、二流、三流シリーズ」を今回も読みました。人の上に立つ者の共通点は、「学び続けること」「仕事を楽しむこと」、そして「習慣を大切にすること」だと思いました。 今回の社長の姿勢を読んだとき、特に印象的だったのが、「悲観的に準備をする」という点です。 「『倒産しないこと』を第一に考える」 「『暗い未来もあり得る』と予測し、備えておく」 こういうことを考えておくから、もしもの時に、即座に対応できるのでしょう。そしてこの思考は、「余裕を持つ」ことにもつながると思いました。事前準備が余裕を生みます。2021/08/17
Studies
2
まずまず2022/08/15
フク
0
2021年に読んだ書籍