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出版社内容情報
常に目標を達成するチームリーダーはどんなことに気を配り、どんなことを実践しているのか。計画の作り方、目標へのアプローチ、メンバー育成、メンバーとの情報共有、コミュニケーション、ミーティングなど、リーダーが大事にしているちょっとした習慣を教え説く内容。
浅井 浩一[アサイ コウイチ]
著・文・その他
内容説明
落ちこぼれゼロ。全員の実力を底上げして、常勝軍団を作り上げろ!チームの成績はリーダー次第!日々のちょっとしたコミュニケーションを実践し、マネジメントの要諦を踏めば、目標達成するチームに生まれ変わります!
目次
第1章 リーダーの資質編
第2章 人材育成編
第3章 目標設定編
第4章 チームで達成するしくみ編
第5章 コミュニケーション編
第6章 ミーティング編
第7章 決断編
著者等紹介
浅井浩一[アサイコウイチ]
一般社団法人日本マネジメントケアリスト協会代表理事。公益財団法人日本生産性本部・経営アカデミー組織変革&リーダーシップコーディネーター。一般社団法人経営研究所浅井浩一元気塾塾長。内外情勢調査会講師。二松学舎大学国際政治経済学科非常勤講師。JTで歴代最年少支店長として、組織を数々の偉業達成に導く。経営幹部として現場でマネジメントを実践しながら、41歳より公益財団法人日本生産性本部・経営アカデミーなどのビジネススクールで多くの企業幹部、管理職、リーダーを指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きゃな
3
「プレイヤーとしての優秀さ」と「リーダーとしての優秀さ」は違う。チームで目標を達成するためには、自分が脇役となってでもチームのメンバー全員の力を引き出すことが鍵。そのためにメンバーに寄り添い(進歩状況や体調など気遣える優しさや、仕事に真摯に取り組めてるか確認し指導する厳しさ)、人間として誠実に向き合う。 いずれリーダーという立場になったとき、自分が独りよがりな振る舞いをしていないか省みる良書となると思う。2020/10/22
saboten130
3
チームとしていいように出来るように考えながら購入。2020/05/24
としき
2
サラリーマン時代もリーダーシップ研修をよく受けた。率先垂範,マネージメント能力向上、P(計画)D(実行)C(評価)A(改善)徹底等々同じ言葉の繰り返し。この本を読んでつくづく思ったことは、やはりコミュニケーションと信頼関係の一言。信頼できる部下を作ること、そのためのコミュニケーションには如何なる時間も費やすこと。その部下がまたその部下とコミュニケーションをとり、信頼関係を築いていく。このピラミッドを形成することがリーダーたる資質なのだ。果たして自分にはその資格があるのだろうか?それは部下が判断すること。 2018/12/24
白ワイシャツ
0
タイトルは少しチープな印象を受けるが、内容は非常に参考になる。著作の知見がぎっしりと詰まっており、マネジメントをする際の大きなヒントとなる。2021/04/18
参謀
0
「1万人の~」がよかったのと、いつかリーダーになる為に。50の習慣をほぼ4ページに亘って記載。日報には事実・目的・考えを記載。チェック項目は評価のために使うのではなく、育成のために使う。PDCAのCはチェックではなく、ケア。チームは楽しさで引っ張れ。左記の習慣はリーダーになった時に大事にしたい。ここに書かれていたサンクスカードは社内で実施けど、成果はなかったです。うまく機能していなかったんですかね?ところで管理職もリーダーもダメで、自分が下から数えた方が早い地位の人はどうすればいいんですかね?2020/08/28