出版社内容情報
定年後も働くのも人生、
リタイアーするのももちろん人生。
ではあるが、やはり働くと充実度が増す。
60代は新たな人生選択のとき。
これからどう生きよう、と思う50代後半?60代に向けて
人生のアニキが等身大で語りかける。
古川 裕倫[フルカワ ヒロノリ]
著・文・その他
内容説明
人生100年時代に定年は単なる区切りだ。後悔なく、やり切る人生を選ぼう。夢、仕事、遊び。いくつになっても男は持ち続けるもの。
目次
1章 やりたいことだけする生き方
2章 サラリーマン生活からの卒業と新生活の工夫
3章 「働く」を楽しむ
4章 今だからできる挑戦
5章 好かれるオッサンになる
6章 一生持てる学びと遊び
7章 「老い」とのつき合い方
8章 家族と社会に遺すもの
著者等紹介
古川裕倫[フルカワヒロノリ]
1954年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、三井物産に23年間勤務。その間、ロサンゼルス、ニューヨークに通算10年駐在。2000年から07年までホリプロ取締役を務める。一般社団法人彩志義塾代表理事、情報技術開発株式会社社外取締役、企業風土改革コンサルタント。マインド研修講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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てつろう
3
当たり前のことが多く、たいしたことが書いていなく参考にならなかった。2020/01/27
ぐず坊
0
60歳からのルール 8つの項目に10個前後のルールに纏められてる 果たして自分が出来てること、やりたい事 うーんという事ももちろんあったけど 今年年金受給者となるので働き方と少し抑え 自分の時間、新しい人との出会い、社会貢献等に少し参加し新たなワクワク感も感じられる風にしたいと思ってるので幾つか参考になった。 2021/04/17
Woody
0
あたりまえだけどなかなか出来ない内容が述べられている。やはり出来るなら仕事をする方が良さそうな気がした。32018/03/08