出版社内容情報
頭の中であれこれ考えていると、結局は何も動けなかったりする。
すぐやる人は、ノートというツールを使い、思考の整理を行ったうえで、実行に移しているもの。
著者が高校時代からつけている2つのノート術を軸に、実行力の高まるノートのつけ方を紹介。
塚本 亮[ツカモト リョウ]
著・文・その他
内容説明
劇的に行動力を上げる秘訣は、ノートのとり方にあった!勉強嫌いがケンブリッジ入学、活躍できた。自分を動かす「仕組み」の作り方。
目次
第1章 ノート1冊で時間が3倍になる!
第2章 仕事がサクサク進む!タスコンノート
第3章 1日5分で行動を加速させる!リフレクションノート
第4章 打ち合わせ・会議・勉強会で役立つ!トリニティノート
第5章 モヤモヤを解消して心を軽くする!クレンジングノート
第6章 もっと行動したくなる!トリガーノート
著者等紹介
塚本亮[ツカモトリョウ]
1984年京都生まれ。同志社大学卒業後、ケンブリッジ大学大学院修士課程修了(専攻は心理学)。偏差値30台、退学寸前の問題児から一念発起して、同志社大学経済学部に現役合格。その後ケンブリッジ大学で心理学を学び、帰国後、京都にてグローバルリーダー育成を専門とした「ジーエルアカデミア」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mitei
158
なかなか慣れないけれど、頑張ってやってみたい。でも書いたらもう見返さないからなぁw2023/11/30
あっか
63
図も多く、1時間ほどで読めました。前半は既に実践しているふせん術だったので、前より先延ばしグセが改善されているのかもと嬉しくなり^^笑 先月から振り返りに日記をつけるようにしたのですが、DCAP式がタイムリー!ただ出来事を綴るだけではなく、何をしたか?どうだったか?ではどうするか?→todoという視点、サイクルでやってみよう。『振り返るからこそ自分を高めていける』という言葉が響きました。最近、書くことの威力を蔑ろにしていたせいできっとモヤモヤしていたんだろうなあと反省というか自己解決。2018/11/14
キナコ
34
久しぶりに読み返した一冊。今も朝にタスクを書き出すことは続けてるか、初めてからは仕事の漏れがなくなった実感がありますね。PCDA術を今後は身につけていきたいなあ。人のやる気って、こうなってるんだと改めて考えさせられた。 発刊から結構経っているにも関わらず参考になると思います。2021/09/24
タナカ電子出版
34
先延ばしのデメリットとは、①自信を失う②信用を失う③チャンスを失う…そしてこの本はノート一冊で先延ばしせずにすぐやる🚶になるための大胆な試み👀‼️今日の一日を充実させるタスコンノート📔☺️PDCAサイクル リフレクションノート📔🔃打ち合わせ/会議/勉強トリニティノート📔✏️心を軽くするクレンジングノート📔♥️気づきを得るトリガーノート📔💡2020/04/14
d3
33
ノートの使いかたに疑問を持っていた。参考のために「ノート術」と冠した書籍をいくつか手に取る。 やはりここでも見返す習慣の重要性に触れられている。 ノートとは次の行動につなげるためのツール、そのように割り切ると、気持ちよくノートが使えるかもしれない。2023/07/21