出版社内容情報
社員を巻き込んだ経営計画(中期・年度)の策定、部門計画への落とし込みの方法を教え、必ず結果を出すよう、PDCAを重視した進捗管理・フォロー体制づくりを伝授。
※改訂ポイント
中小企業でここまで作成必要?というシートは削除。読み易く整理
小笠原 士郎[オガサハラ シロウ]
著・文・その他
内容説明
こんなとき、どう考えればいいの?どうすれば実現できるの?中小企業の経営者が、はじめて中期経営計画・年度実行計画を作るときぶつかる100の疑問にひとつひとつ答えます。小さくても強い会社にしたい。社内が一体となる計画を立てたい。達成まで推進できるしくみがほしい。そんな社長を助ける一冊です。
目次
1章 経営計画の意義と活用のしかた編(経営計画の意義を教えてください;経営計画にはどのような種類がありますか? ほか)
2章 中期経営計画(戦略計画)の立て方編(中期経営計画の意義を教えてください;中期経営計画にはどのような内容を盛り込めばよいですか? ほか)
3章 年度経営計画(実行計画)と予算の立て方編(年度経営計画はどのように作るのか教えてください;前年の実行結果の反省はどのようにすればよいでしょうか? ほか)
4章 経営計画の実行管理編(経営計画で高業績企業を創るには;経営計画はどう実行管理していくといいのでしょうか? ほか)
5章 経営スキルアップ編(経営計画の策定と推進に必要なスキルを教えてください;論理思考の方法を教えてください ほか)
著者等紹介
小笠原士郎[オガサハラシロウ]
御堂筋税理士法人&(株)組織デザイン研究所ファウンダー。1976年大阪大学経済学部卒業、株式会社クボタ、会計事務所勤務を経て1991年、会計事務所開業。企業の税務と会計、事業承継、組織再編といった税務領域をカバーし、距離を感じさせないスカイプ監査で、全国に顧客を持つ。経営計画、実行管理、マーケティング、販売管理、生産管理、人事制度、人材育成、組織開発、経理財務など中小企業に求められる経営課題の全般の指導を行う。さらに企業の問題解決の分野を網羅する広いネットワーク紹介力も持ち、顧客のワンストップ問題解決を実現している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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