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出版社内容情報
バイト言葉や若者言葉が抜け切れていないビジネスマンが多い。「モノを頼むとき」や「断るとき」に正しい言い方や敬語ができていないと、人を不愉快にさせてしまう。さらに、「この人はいい加減で信用できない」とレッテルをはられ、以後の仕事にも影響を及ぼしてしまうことも。そこで、丁寧語、不愉快にさせる敬語(間違った敬語)、正しい敬語をシーン別に紹介する。そしてなぜ、この言葉が不愉快にさせるのかを説明する。
松岡 友子[マツオカ トモコ]
著・文・その他
内容説明
友だちレベル、先輩レベル、上司・お客様レベル―社会人が身につけておくべき敬語が一目でわかる!
目次
01章 社会人なら知っておきたい「敬語の基礎知識」(敬語は五つに分けられる;苦手な人がはまる敬語の落とし穴)
02章 シーン別に見る「正しく適切な敬語」(基本のやりとり;あいさつ;メール・書き言葉;電話)
03章 思いが伝わる「言葉遣い」と注意したい「言葉の癖」(言いにくいことを伝えるときのコツ;若者言葉・最近の言葉;ら抜き言葉・れ足す言葉・さ入れ言葉;○○症候群になっていませんか?)
著者等紹介
松岡友子[マツオカトモコ]
マニエール・トモ代表。コミュニケーションマナーアドバイザー。戸板女子短期大学・岩崎学園情報科学専門学校非常勤講師。早稲田大学卒業後、ANA国際線客室乗務員およびチーフパーサーとして11年半乗務。退職後、エアラインスクール講師などを経て2007年より研修講師として活躍する。日本語教師、NLPプラクティショナーやTAカウンセラー、ハラスメント防止コンサルタントなどの資格を活かし、学生へ向けた秘書検定などの資格取得指導から、社会人向けビジネスマナーやセルフマネジメントまで幅広く研修、講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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