Asuka business & language book
外資の社長になって初めて知った「会社に頼らない」仕事力

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756916778
  • NDC分類 335.47
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「古き良き日本的な働き方」だけでは立ち行かなくなっている厳しい競争環境の中で、それでも生き残る「仕事力/ビジネスマインド」をどう身に付けるかを説く。第一生命で20年間働き、グローバル金融グループの日本法人社長も勤めた著者が、日本の良さ、外資の良さ、双方をふまえて熱く語る!

【著者紹介】
1961年生まれ。前UBSグローバル・アセット・マネジメント代表取締役社長。1985年東京大学法学部卒。同年第一生命保険に入社し、20年間勤務。その間に、米国運用子会社DIAM USA社長兼CEOなどを歴任。2005年に、スイス系金融コングロマリットUBSグループの運用部門、UBSグローバル・アセット・マネジメント入社。2008年より日本法人の代表取締役社長を務める。2013年6月に巨額の報酬を自らの判断で投げ捨て退社。現在は大手金融機関、メーカーを中心に企業研修事業を行う。対象は経営層から若手層まで幅広い。若手ビジネス・パースンを対象としたグローバル人材を育てる予備校設立を準備中。

内容説明

グローバルビジネスの現場は想像以上に泥臭かった!日本企業に20年勤め外資で学んだ世界標準の仕事の常識。

目次

第1章 これまでのビジネスモデルは破綻している!
第2章 世界から見た日本の現実
第3章 外資の社長はどこを見て人を採用するのか
第4章 世界標準の仕事の常識
第5章 それでも変われない組織とのつき合い方
第6章 さあ、これからあなたはどうする!

著者等紹介

岡村進[オカムラススム]
(株)人財アジア代表取締役社長。元UBSグローバル・アセット・マネジメント代表取締役社長。1961年生まれ。1985年東京大学法学部卒。同年第一生命保険に入社し、20年間勤務。その間に、国内運用部門、人事・企画部、米国運用子会社DIAM USA社長兼CEOなどを歴任。2005年に、世界50か国にビジネス展開するスイス系金融コングロマリットUBSグループの運用部門、UBSグローバル・アセット、マネジメント入社。2008年より日本法人の代表取締役社長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふぇるけん

13
私自身外資系に勤務しておりますが、グローバルビジネスの現場は想像以上に泥臭い、という点は納得。コスモポリタン=グローバル人材ではなく、各国のアイデンティティを持ちつつも他の文化の人と交流できる人がグローバル人材という意見には同意。考え方の違いにいつもぶつかりつつ毎日悪戦苦闘している日々も、どこかで報われるといいなぁ。。。2016/01/11

Masa

1
国内企業の組織的閉塞感を打破できない以上、個人としてはキャリアアップの選択肢に外資系を考えるのはアリかもしれない。2014/10/04

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