出版社内容情報
多忙だからといって、資格取得をあきらめるのはまだ早い。受験はひとえに要領が勝敗を分ける。モチベーションの維持のしかた、いつでもコンスタントに勉強をする方法、そしてプランニング…。能力に頼らず、かんたんにできる方法を紹介する。
【著者紹介】
千葉総合法律事務所代表・弁護士。東京大学法学部卒業。1991年司法試験合格。企業法務、労働、民事を中心に3500件以上の事件を担当。年間700回に及ぶ法廷現場に立つ傍ら、大手予備校(LEC)の司法試験専任講師として18年間教鞭を執り続けている。企業講演をあわせると実に年間250回、延べ3万5千人への指導実績を誇る。どんな資格試験にも通用する「アウト・イン・アウト」の指導法には定評があり、毎年のように法曹界へ優秀な人材を送り込んでいる。「迷ったら一歩前に出る」「苦しいときこそ逃げない」という理念の元繰り広げられるパワーあふれる講義は「限界突破のF1走行のようだ」と言われている。最小限の力で結果を出すライフハックを29年間一日も休むことなく続け、再現性という概念を大事にする“弁護士界のGEEK”。仕事の生産性を高める「千葉式オーガナイザー」は軽く10,000枚を超え、モチベーション・コントロールツールとしても注目されている。著書に『スランプに負けない勉強法』(フォレスト出版)、『司法試験絶対合格術』(ダイヤモンド社)、『これで納得!すぐわかる労働法』(労務行政)等多数。
内容説明
千葉式オーガナイザーシートによる、時間の効率を最大に上げる勉強法。資格試験、TOEIC、スキルアップのための独学に使えます。結局、時間の使い方次第で勉強も仕事も成果が上がる。
目次
第1章 働きながら難関資格をとれる人とは?
第2章 難関資格をとれる人は「逆算思考」
第3章 難関資格をとれる人は「倍速時間管理」
第4章 合格するための「千葉式オーガナイザー」スケジュールの立て方
第5章 スタートで差をつける!勉強のはじめ方(スタート期)
第6章 合格に近づいていく!実力をつけるための勉強の仕方(中期)
第7章 ラストスパートをかける!合格までの勉強の仕上げ(仕上げ期)
著者等紹介
千葉博[チバヒロシ]
千葉総合法律事務所代表・弁護士。LEC専任講師。東京大学法学部卒業。1991年司法試験合格。企業法務、労働、民事を中心に3500件以上の事件を担当。年間700回に及ぶ法廷現場に立つ傍ら、大手予備校の司法試験専任講師として18年間教鞭を執り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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