内容説明
信用取引の制度変更を生かして、1日に1000万円を儲けている人の手法はこれです。
目次
第1章 デイトレ入門の前に(デイトレの基本は『日々完結型の売買』―毎日の習慣として、15時には「建玉なし」にすること;『デイトレの利点』は安全性・ハイリターン、結果がすぐ出ること―株価が上がる時も下がる時も、儲けることができる ほか)
第2章 デイトレ入門(デイトレを始めるのに必要なもの―パソコン1台と証券会社の口座、それとも資金があればOK;パソコンの機種と買う店について―メーカーによっては不具合もある。買う店の選定も大事 ほか)
第3章 デイトレードの実践(実際のトレードの前に模擬売買―まずはここでよい成績を;実売買を始める―Tickチャートや5分足を見て探し、ポイントをとらえる ほか)
第4章 信用取引の制度変更を生かすトレード(制度の変更でデイトレの手法も変わる―1日の売買額が増えるだけではない;午前と午後のトレード―制度変更で、区切りをつけることも可能に ほか)
著者等紹介
友成正治[トモナリマサハル]
1945年徳島県生まれ。徳島大学入学と同時に始めた学習塾を43年にわたって続け小中高生の指導に当たってきた。投資の世界に足を踏み入れたのは25歳の時で、以来42年後の今日まで投資手法の研究を続けている。今は使わなくなった塾の教室で、月に3~4回のペースで「デイトレの実戦現場指南」を行い、デイトレの未経験者に講習と実戦トレーニングを2日間行って、プロのデイトレーダーに育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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