出版社内容情報
ビジネスの現場で上司が部下に求めていることを、やさしくまとめた本。仕事の結果(数字)は当たり前として、その他に、やってほしいこと、守ってほしいこと、考えてほしいことなどを50項目でまとめる。
【著者紹介】
萱野 聡 株式会社サクセスボード 代表取締役社長日本通運株式会社、SAPジャパンで人事業務全般に幅広く従事。長年の人事経験より、キャリアアドバイザーの重要性に目覚め、産業カウンセラー、米国CCE Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー等を取得後、慶應義塾大学SFC研究所CRL個人研究会員として最新のキャリアアドバイザー論を学び、人事コンサルタントとして活躍中。
内容説明
結果は残しているのに、評価されないのはなぜ?評価を上げ、信頼される50の仕事のやり方。
目次
1 「報連相」で上司を安心させる(報連相はマメに;進捗状況を報告する ほか)
2 成果が出る「仕事」のやり方をする(頼まれたことは「すぐに」実行する;余計な仕事はしない ほか)
3 「気遣い」でコミュニケーションを円滑にする(周囲の動きを常に観察する;相手の動きに合わせて仕事を進める ほか)
4 「積極性」を出して新しいことに挑戦し続ける(会議では当事者意識を持ち発言する;目標達成に満足しない ほか)
5 日々「成長」する姿を見せる(仕事を盗み自分のスキルにする;常に自己成長に努める ほか)
著者等紹介
萱野聡[カヤノサトル]
株式会社サクセスボード代表取締役社長。1964年札幌生まれ。北海道大学法学部卒業。北海道庁、日本通運(株)、(株)SAPジャパンなどで人事を担当し、2006年に株式会社サクセスボード設立。現在、キャリア・アドバイザー、人事コンサルタント、研修講師として活躍中。慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー個人研究会員、米国CCE Inc.認定GCDF‐Japanキャリアカウンセラー(GCDF 00172‐JP)、産業カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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