出版社内容情報
ちゃんと伝えたつもりなのに、相手は違う行動をする、全然動いてくれない、違う結果を出す。ロジカルシンキングをベースとした論理的会話術と情熱的に語る技術を身に付けることで、そんなトラブルを回避することができる。
【著者紹介】
慶應義塾大学卒業。2000年よりビジネスディベート、ロジカルシンキング、ロジカルプレゼンテーション、ロジカルライティングなどの指導を始める。その傍ら、WEBサイトの制作・運営業務を受託。各種企業・団体のWEBサイトのデザイン・ソフトウェア開発・などの業務に従事する。2001年、有限会社アットマーク・ドメイン・ドットコムへの改組とともに代表取締役に就任。現在、有限会社アットマーク・ドメイン・ドットコム代表取締役、株式会社BCL講師、財団法人日本生産性本部知の技術研究開発センター講師。
内容説明
論理的に情熱的に伝えれば、意思は通じる。話しても、書いても、きちんと伝わる。
目次
第1章 伝えるための基本的な考え方
第2章 理解・記憶してもらうためのわかりやすい伝え方
第3章 評価・判断してもらうための論理的な伝え方
第4章 人を動かすための情熱的な伝え方
第5章 書いて伝えるポイント
第6章 話して伝えるポイント
第7章 こんなとき、どうする
著者等紹介
新家竜介[シンヤリュウスケ]
1976年生まれ。慶應義塾大学卒業。京都大学大学院修了。大学在学中からディベートの普及に尽力。日本語ディベートの普及のため全日本学生ディベート選手権大会や全日本学生ディベート連盟(現、全日本ディベート連盟)を創設し、学生から社会人まで幅広い層に向けた日本語ディベートの学習・実践の場を作る。2000年より財団法人社会経済生産性本部産業ディベート開発センター(現、公益財団法人日本生産性本部知の技術研究開発センター)講師として、各種企業や国・自治体にてディベート、ロジカルシンキング、プレゼンテーション、ライティングなどコミュニケーションスキル全般の指導を始める。現在、有限会社アットマーク・ドメイン・ドットコム代表取締役、株式会社BCL専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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