出版社内容情報
ガチガチのタイムマネジメントでは人は動けない。自分の気持ちをしっかり仕事に向かって持ち上げて、より豊かな時間を過ごすための時間短縮を決意し、その上での効率的な時間管理の考え方と具体的な時短仕事術を紹介。
内容説明
終わらない消耗仕事、想定外のハプニング、納期直前のやっつけ仕事…「時間がない」は言い訳だ。時間に追われる人生から追いかける人生へ。
目次
1章 充実時間のルール
2章 段取り仕事のルール
3章 効率UPのルール
4章 すぐやるルール
5章 人を動かすルール
6章 学びの時間のルール
7章 快時間のルール
著者等紹介
野間健司[ノマケンジ]
モチベーショントレーナー、組織変革コンサルタント。1964年岡山県生まれ。中央大学法学部卒業後、米国企業数社の日本法人設立に参画した後、(株)ビジネスコンサルタントで、組織変革のコンサルティング及びトレーニング業務に従事。現在は学校法人産業能率大学、産能マネジメントスクールで社会人教育を担当するかたわら、パーソナルコーチング、メンタルカウンセリングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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せっかちーぬ
5
これ以上やったら辛くなりそうなので、サラリと流しました。コーヒーの飲み過ぎでギラギラしてしまったら、お水やレモン水を飲んでみようとは思います。2019/03/09
rigmarole
1
印象度B-。タイトルは「時間のルール」ですが、時間管理以外に、職場での人間関係についてや、「学び」論など、一般の仕事術について幅広く言及しています。心の持ち方を論じており、筆者は「感情」という言葉を用いていますが、その時々の「気分」の持ち方を前向きに、と主張しています。特に私の考えに反することや、疑問に思うこともなかったのですが、やや食傷気味になってしまいました。2012/04/09
yu.wata
0
タイトルの通り、言われてみれば「あたりまえ」のことが書いてある。1項目が見開きでまとまってて読みやすい。ただ、時間の使い方だけじゃなく、自己啓発みたいな側面もある(とくに後半)のは仕方ないかもしれないけどちょっとジャマだったかな。2014/10/31
日野 輝樹
0
内容は、これといって奇をてらったものではなく、広く言われていることかな、と思いました。それでも、1つ1つの項目は短くわかりやすいなあと感じました。2014/10/28
逸門
0
ノウハウ本としてはいいんじゃないでしょうか・・・ただ、これを読んだ後、このシリーズを買うのはやめようと思った。初心者向けかもしれませんね。2014/05/06