内容説明
中小企業が自分の会社を売り込むために、できること―小さな会社にできる効果的なPR法を実例付きで紹介。
目次
PRとは何か
いろいろなPR法編
PRの仕事とは編
ニュースの見付け方編
プレスリリースを活用する編
メディアに取り上げられるには編
記者との付き合い編
取材を受ける/記者発表会編
自社に合ったPR法編
ネットをPRに活用する編
PRの効果を検証する編
小さな会社にできる広告戦略編
著者等紹介
山見博康[ヤマミヒロヤス]
広報PR・危機対応コンサルタント。九州大学特別講師・名古屋文理大学非常勤講師。1945年福岡県飯塚市生まれ。1963年福岡県立嘉穂高等学校卒業。1968年九州大学経済学部卒業。同年(株)神戸製鋼所に入社、人事部、鉄鋼事業部、海外勤務を経て、1979年から一貫して広報に携わる。1981年広報課長、1985年日豪政府協力褐炭液化プロジェクトに出向しメルボルン駐在。日豪マスコミにも対応。1991年広報部長。1994年ドイツ・デュッセルドルフ事務所長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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けほんこ
8
読みました…… いい本…ではありました ほら意味ないのではなんって思ってたこと ちょっとだけ紹介されることでも 実はすごいことで 効果が数珠つながりにいづれなる的な 話は正直励みにもなりました…… でもね…… 広報でしょ? えっと外に出すものを作ってる方ですよね 誤字脱字多すぎない??? ま、僕も脱字王だからなんともいえないですが そういう面では残念でした。2017/11/01
Tomono Mitsuhiro
0
基本的なことを網羅していたので、振り返りに良かった。事例も具体的で手元に残しておきたい良書。2017/03/05