Asuka business & language book<br> 「気まずい沈黙なし」でどんな人とも120分話が続く会話術

Asuka business & language book
「気まずい沈黙なし」でどんな人とも120分話が続く会話術

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756913852
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C2036

内容説明

上司と出張、お客様とディナー、気になる異性とデート、苦手なあの人と2人きり…そんな場面でも大丈夫!120分があっという間に感じます。「合わない人」とも疲れず長く会話ができる53の「コツ」。

目次

1 今さら聞けない会話の基本
2 会話は「鎖=チェーン」をイメージ。2時間でも、もう大丈夫!
3 どう転んでも会話が盛り上がる「絶対共感」の見つけ方・広げ方
4 印象に残る「自分らしい会話」のできる人になる「自分客観視」のススメ
5 「気まずい沈黙を生まない」「会話が途切れない」ためのテクニック
6 こんな場面ではこう話す!シチュエーション別「会話法」

著者等紹介

栗原典裕[クリハラノリヒロ]
1963年生まれ。青山学院大学法学部卒業後、国際証券(株)「現三菱UFJ証券」入社。その後、教育業界大手の(株)栄光「栄光ゼミナール」に転職。10年にわたり「人気講師」育成を行う。教育講演会や個別面接・面談は5千回を超え、その「聞き手の心をつかむ話し方」は高い評価を得ていた。その後、話し方教室「青山コミュニケーションセミナー」をスタート。現在「話し方教室」の他、セミナー、講演、企業研修と幅広く活躍中。三井住友銀行グループSMBCコンサルティング(株)コミュニケーションセミナー講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ことは

4
表紙に惹かれて読んでみました。まとめかたも分かりやすくてサラサラっと読めますし、書いてあることも実践的。だけど実行するのはちょっと難しい。さっそく実践してみましたが、やっぱりすぐに出来るようになるものではないし、慣れと積み重ねなんだなぁと改めて感じました。けれど発見が多かったです。「エピソードコレクターになろう」とか「会話は鎖」とか、話の展開の仕方とか。とにかく『共感』が会話の鍵なのだということ。新鮮味があっておもしろかったです。とにかく実践ですね!2014/04/03

向日葵

4
一問一答で終わらないための会話術です。太鼓持ち芸人のサバンナ・高橋さんをイメージしました。相手の存在を認める話し方だと印象も違いますね。長く話せる為のネタがのってるのかと思ってましたが、会話をチェーンで繋げる戦法です。2011/01/24

あゆりん

1
忙しい中だったので、じっくり読めなくて、次回はゆっくり読みたい。2015/09/26

ゆうちょ

1
会話を「鎖」と例え、ひとつひとつの鎖を繋げることで、会話が成り立つ。といった見方をされていました。 また、その鎖を「切出し→展開→締め」と分解することで、会話術を展開しています。 章ごとのテーマはよりテクニック寄りの事柄が多く見受けられたので、方法論として知っておくといいかなと思うことがちらほら。。。 個人的には、会話では相手を気遣う立場にあることが多いので、うまくいく方法や、相手の喜ぶ方法と言うよりは、会話を気軽で自分も楽しめるようにしたいかな。 なのでエピソードコレクターになろう!2012/01/19

モッティ

1
一番興味があるのは「自分自身」,さらに「相手の過去」を聞くという点をちょっとだけ実践。すこ~し,会話に厚みを持つことが出来たします。もう一度読んで、しっかりとスキルにしたいです。2011/07/10

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