内容説明
BRICsの一つであるインドの人口は約10億2700万人で世界第2位。今後も経済の成長が期待されています。本書は出張や旅行などでインドを訪れたときに基本的な会話ができるようになるための入門書です。よく使われる表現を場面別・状況別にまとめています。また基本単語(約650)をジャンル別にまとめました。インドでは様々な言語が使われており、本書では第1公用語のヒンディー語の他、6章において、ベンガル語、タミル語など、インドで話者人口の多い主な9言語の基本会話も紹介しています。すべての会話文と単語にカナ読みを表記しており、CDを聴いて発音練習ができます。
目次
1章 ヒンディー語について
2章 日常生活で使えるフレーズ
3章 旅行で使えるフレーズ
4章 基本単語
5章 基本文法
6章 インドの主な9言語
著者等紹介
佐川年秀[サガワトシヒデ]
アジア・ヨーロッパなどの言語の本の作成・翻訳などに関わっている多言語ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。