内容説明
学生時代リスニングを習ったことがないためにリスニング力ゼロだった筆者。大学以来１０年以上のブランクを経て英語をほとんど忘れてしまった状態から、３ヵ月の間にＴＯＥＩＣ９２０点（リスニング４９５点中４８５点）を突破！その秘密は「音読」にありました。音読のトレーニング方法を中心に、ＴＯＥＩＣ受験までのコツをわかりやすく解説します。
目次
第１章 「英語学習の間違った常識あなたが成功しなかった理由」
第２章 「今度こそ失敗しないための英語学習を成功させるためのポイント」
第３章 「たった３ヵ月でＴＯＥＩＣ９２０点！」
第４章 「音読が英語力アップに効く理由とは？」
第５章 「究極の音読法シンクロ読み」
第６章 「その他の音読トレーニング」
第７章 「速読力をつけるには」
第８章 「文法と単語の攻略法教えます」
第９章 「ＴＯＥＩＣの傾向と対策」
著者等紹介
中島正博［ナカジママサヒロ］
１９６９年生まれ。英語上達屋代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽんちゃん
10
英語学習の入り口としてはいいかもしれない。私も大学時代フルハウスでやりました。英語学習でつまずくのはある程度上達してから。中上級者を抜け出すときが1番英語に悩んでしまう。本書の内容は、ほぼ私の辿って来た英語学習と似通ってました。ただ、私はディクテーションはやりませんでした。何回かやって合わないと思って辞めた。それ以降はずーっと音読、シャドーイング、オーバーラッピング、リピーティング、瞬間英作文で乗りきりました。ここに書いてるタイムアタックは本当にオススメです。私もストップウォッチは必需品です。2017/01/09
もりけい
1
英語に近道がないとはよく言われますが、だからといってやみくもに勉強してものびが期待できそうにもないと思っている私ですが、これであればなんか点が取れそうな気になるのが以下の内容。 ①映画の内容をディクテーションする。 ②発音にあわせてしゃべる（シャドーイング） 英語をしゃべれるようになりたいなら最低このラインをやらないと無理だよとひしひしと感じました。2009/01/18
石ころ
1
よーし、この本の通りにやってやんよ(｀・ω・´)ｷﾘｯそれでスコア伸びんかったら酷評してやるwww2013/01/14
_k_m_k
1
ここまでやれば3ヶ月で920点とれるのも頷けるハードな内容(^_^;)900はいかなくとも、あと三ヶ月で800超えられるよう頑張りたいです。2011/09/15
ゆめだわ
1
英語学習なめんなって言われました。すみません。いい本です2011/01/08
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