内容説明
考えなければいけない仕事はしんどいですね。たとえばゼロから何かを作らなければいけないときに、何も浮かばなかったりしたら、どうでしょう?今までにない問題に直面して解決策を考えなければいけないけど…などなど皆さん、そんな経験があるのではないでしょうか?本書は、そんなときに役に立つ技術・方法・強化法などのヒントをわかりやすく図解とともにまとめたものです。今すぐ使えそうだと思ったところだけでもいいですし、後々役に立ちそうだなとパラパラと眺める…など、いろんな使い方をしていただけるようにエッセンスを盛り込みました。
目次
1 企画・アイデア創出トレーニング(限りなく負けに近いスタート;話題の中心を外さない ほか)
2 思考する技術(図解で考える;全体を見ながら部分を押さえる ほか)
3 発想する方法(要約発想;キーワード発想 ほか)
4 発想と思考とアイデアの図解集(ビジネスマンに求められるスキル;問題解決手順 ほか)
著者等紹介
忰田進一[カセダシンイチ]
1948年東京都生まれ。広告制作会社で、イラストレーター、デザイナーとして勤務。その後、1980年企画工学研究所を設立。あいまいな企画を拒否し、科学的思考・情熱的行動をモットーにコンセプト開発、CIや業態開発、販売促進およびWEBマーケティング、ブランド戦略など多数のシステム(受注への仕掛けづくり)を提唱中。1985年より、企画の啓蒙普及および企画者育成のための勉強会「企画者道場」を主宰、活発な活動を続けている。企画関連での研修・講演活動も多数。現在、ワタミの顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。